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名前の初出:第四部IVエピローグ 初出:第278話(*1) 家族構成 第一夫人:ドレヴァンヒェル出身の元第一夫人 (故人)(*2) 娘:元第一夫人の長女 (領地内上級貴族or他領に嫁ぎ済み) 娘:元第一夫人の次女 (領地内上級貴族or他領に嫁ぎ済み) 娘:元第一夫人の三女 (ドレヴァンヒェルに嫁いだ) 孫:ドレヴァンヒェルの領主候補生 孫:レティーツィア 養女:レティーツィア (上記と同一人物) 第二夫人:アウブ・ベルケシュトックの妹 (処刑) 息子:ブラージウス (領主候補生→上級貴族) 孫:ベネディクタ 息子:ブラージウスの兄弟 (領主候補生→上級貴族)(*3) 第三夫人:ゲオルギーネ (第三夫人→第一夫人) 娘:アルステーデ (領主候補生→上級貴族) 孫:ベネディクタ (上記と同一人物) 息子:ヴォルフラム (故人) 娘:ディートリンデ 父:先代アウブ・アーレンスバッハ(*4) 母:先代アウブ・アーレンスバッハの第一夫人(*5) 弟:ギーゼルフリートの弟 (領主候補生→上級貴族) 姪:アウレーリア 姪:マルティナ 父方の親戚 祖父:先々代アウブ・アーレンスバッハ 伯母または叔母:ガブリエーレ(*6) 従兄弟:ガブリエーレの長男 (故人) 従妹:ヴェローニカ 従弟:ベーゼヴァンス 容姿 髪の色:色の薄い金(*7) 000000000 瞳の色:茶(*8) 000000000 ゲオルギーネが隣に並ぶと親子ほどに歳が違い、12年夏時点で50代半ばから後半に見える。(*9) 地位 階級:領主 職種:アウブ・アーレンスバッハ 年齢関連 ローゼマインとの学年差:+48(*10) ローゼマイン(11歳夏)視点で、50代半ばから後半(*11) 誕生季:秋(*12) ギーゼルフリート視点の回 書籍第四部IV エピローグ 作中での活躍 アーレンスバッハの領主。 ドレヴァンヒェルから第一夫人を、ベルケシュトックから第二夫人を、エーレンフェストからゲオルギーネを第三夫人に迎えた。 政変を起こした第一王子と、政変を長引かせた第四王子に与したアウブ・ベルケシュトックの妹であったことから第二夫人は処刑となり、助命嘆願をする事で次期アウブと目されていた第二夫人の息子二人を上級貴族の身分に落とす羽目となる。唯一残った男の領主候補生だったヴォルフラムが命を落とした時には末娘ディートリンデ以外の娘達が嫁ぎ済みで他に領主候補生がいない状況に陥った為に、第一夫人の三女が生んだ孫娘レティーツィアをドレヴァンヒェルから養女に引き取った。 アーレンスバッハの領地>歴史>政変と跡継ぎ問題も参照。 12年春の領主会議では次期領主となる予定だったレティーツィアの婿に相応しい王族か領主候補生を探してもらえるよう要望する。 また、縁戚である立場を強調し交易を迫り、エーレンフェストにアウレーリアとベティーナの婚姻を捩じ込んだ。 12年夏、境界門での星結びにアウレーリアの親族として参列。ゲオルギーネの思考誘導によって、ディートリンデに宛てがう都合の良い婿候補としてフェルディナンドの存在に目を付ける。(*13) 13年春の領主会議でフェルディナンド自身に婿入りを持ち掛け断られるも、中継ぎアウブの婿として自領に迎える王命を得る。 この件に関しては、既にこの時ギーゼルフリートが死期を悟っており、すぐにでも大領地の領主の執務を肩代わり出来るだけの執務経験を持つ未婚の領主候補生をディートリンデの婿として求め焦っていた為に王命を要請した、とフェルディナンドは自身の持つ「不確かな情報」を基に推測している。(*14) 13年夏、婚約式をエーレンフェストで行った際にゲオルギーネとディートリンデがギーゼルフリートの容態が悪化した事で予定を繰上げて帰郷しているが、事前に予定されていたゲルラッハでの秘密集会の様子から、ギーゼルフリートの容態がゲオルギーネによって意図的に操作されたものである可能性が高い。(*15) 13年秋、ジルヴェスターに緊急の書状を送付。 自身の容態が危険であり、フェルディナンドに冬の間にアーレンスバッハの貴族との繋がりを少しでも持たせたいので、できればアーレンスバッハへ来てほしいと要望。フェルディナンドはこれに応え、予定を早めてアーレンスバッハに移動することを決めた。 しかしその秋の終わり、フェルディナンドがアーレンスバッハに着くよりも前にギーゼルフリートは死亡する。と言うのも、フェルディナンドをアーレンスバッハに呼び寄せる書状を出した時点でギーゼルフリートは危篤状態だった為、アウブの死亡による執務の穴埋めをフェルディナンドに求めたのが真相である。(*16) 死因は毒殺(*17)だったが、周囲には気づかれていない模様。 ギーゼルフリートがはるか高みに続く階段へと追いやられたのは、13年秋の聖典盗難事件を表沙汰になる前に解決し13年冬決行予定だったエーレンフェストの礎簒奪計画の障害となり得るフェルディナンドを王命を盾にエーレンフェストから引き離して排除するためであり、ギーゼルフリートの死によってゲオルギーネが冬の社交界に顔を出さずに済む大義名分と自由に動ける時間を得るためだった。(*18) 14年夏に葬儀が行われ、王族や近隣の領主が参列した。 領主会議で承認された正式な領主としては、ギーゼルフリートがアーレンスバッハの最後の領主となった。 経歴 前09~前08 第三夫人としてゲオルギーネと結婚(*19) 前09~前08 ゲオルギーネとの間にアルステーデ誕生 前08~前03 ゲオルギーネとの間にヴォルフラム誕生 前02年 ゲオルギーネとの間にディートリンデ誕生 04年頃 第二夫人と死別(*20) 08年頃 レティーツィアを養子にする(*21) 08年 第一夫人と死別(*22) 13年春 領主会議にてディートリンデとフェルディナンドの婚約を提案し一度は断られたものの、王命を得る(*23) 13年秋 エーレンフェストに緊急の書状。フェルディナンドに冬より前に来て欲しいと要望(*24) 死去(*25) 13年冬 対外向けとしてはまだ生存中(*26) 14年春 領主会議にてギーゼルフリートの死去が公表され、初夏に葬儀を行うことが発表される(*27) 14年夏 葬儀が行われる(*28) コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 嫁さんが全員他領からの輿入れ。「第一夫人を他領から得て他領との社交に、第二夫人は自領から得て内政に」ってのはそこまで明確な習慣でもないみたいね。アウブ同世代上級落ちルールで内政用人材が供給できるから? (2021-01-19 15 28 20) クラッセンブルクの領主も第三夫人がいなかったみたいだし(まだ若いからかもだけど)建国時期の習慣なのかもとは思った。エーレンフェストはほんの二百年前までは建国当時からあったと思われる大領地だったから、その考えが残ってたのかも。ただ第三夫人は完璧に囲い込み的な感じっぽいね。愛でるだけの対象みたいな。 (2021-01-19 19 06 13) 単に「その方法が便利だから多用されている」だけでは? (2021-01-19 19 28 44) アーレンが二股かけて裂かれたのか派閥争いの場だったのかは知らんけど、婚姻なんて同盟の最短手段だから貰った嫁表に出すし夫婦で社交するなら第一夫人が出るし協力できるなら不在の領地任せるってどれも当然の話しかないと思うわ (2021-01-19 20 31 50) これに言及してるのは他領の習慣には疎いのを自認するジークリンデなので、ダンケルではそれが当たり前だけど他領ではそうでもなく、実際便利なのでそうなってる場合もあるけど事情次第なんだろう (2021-01-20 08 29 52) 上級落ちルールで領主一族が少ないため礎への魔力供給が大変。少しでも魔力が多い領主候補生を他領に求めた…ってだけかもしれない。 (2021-01-22 06 16 54) 第3夫人として〜は文章として変に思います。ゲオルギーネを第3夫人として結婚、ではないでしょうか。 (2021-01-22 04 12 33) この人がフェル狙った理由って単に有能だという事から?それともエーレンを貶める為?その両方? (2021-05-19 00 07 17) 「最優秀を取りまくった領主候補生を神殿に押し込めるくらいなら、ウチがもらってもかまへんやろ。色々な流行の裏の仕掛け人らしいし一粒で二度美味しいで!Vやねん!(意訳)」 詳しくは書籍版四部IVエピローグ参照。 (2021-05-19 00 56 07) ゲオルギーネ「(エーレンフェスト手に入れるうえで間違いなく障害になるから、アウブをうまいこと唆せてよかったわー)」 (2021-05-19 02 52 19) この人的には自領のためが優先でそこまでエーレンを貶めると言う気はなかったと言う理解でいいのかな? (2021-05-19 04 50 16) 途中送信)将来的にはレティに継がせる予定で王族に婿についての打診をしていた訳だし、わざわざ他領からD子の婿とる必要性がよくわからないのよね。 (2021-05-19 04 54 05) アーレン荒廃してるし、自分も老い先が短い。跡を継げるものが、今すぐ欲しい・・・あっ!一番下の子!アホの子だけど中継ぎだし大丈夫だろ。って感じだと思う。 (2021-05-19 05 21 50) 続)フェルへの打診理由が『執務経験のない次期アウブ・アーレンスバッハに婿入りして支えること。星結びと同時にレティーツィアを養女とし、次期アウブ・アーレンスバッハとするために教育すること』というもの。 執務経験のある領主候補生は殆ど結婚してるのでフェルに白羽の矢が立った。 (2021-05-19 05 52 48) ゲオの助言なのかトルーク込みなのか次期アウブを支えれるものという謳い文句がフェルをピンポイントで狙いかつエーレン貶める目的で、後のこと考えてないようにも感じる。フェルがやる気なら最悪D子もレティも傀儡化する選択じゃない? (2021-05-19 07 14 31) 自分が今死んだらどうなってしまうのかを考えて、最善策など取れないから弥縫策としてフェルディナンドの婿取りを選択したのだろう。日常政務を行う城努めの文官たちが、中継ぎ期間ならばなんとか保たせるだろうと期待して。実際に文官達はD子を無視して政務を廻していたよ。 (2021-05-19 10 44 02) 貴族院で連続最優秀者、有能なのに神殿に押し込められ、被保護者の幼女を通じてわずかに才能の片鱗を示す不遇な存在 としか見えてないからねギーやんには。研究バカだの魔王だの研究キ〇ガイだのエーレンを守るためなら何でもするだの研究ガイジだのといった細かい事情までは知らんもん (2021-05-19 15 43 04) 他領の者をアウブとしなければ存続不可能なら、その時点で廃領コース。王族もそこは待ったをかけるでしょう。 ヴォルフラムが高みへ上がったことで、次期アウブが白紙になった。そこでレティを跡継ぎとして養女にした。だから、この人に限ってはレティの傀儡コースは無いと思う。 エーレンを貶めたいのはゲオだけで、まぁ、何やかんやと唆して夫にフェルが良いと言った可能性はある。 ゲオの目的は一貫してアウブ・エーレンフェストになること。なので、神殿にいるフェルは邪魔な存在。ロゼマも然り。 (2021-05-19 20 13 51) ギーゼルフリートってそもそも何で第五王子派(勝ち組)についたんだろう?勝っても後継者男は連座喰らうのは見えてただろうし、第一夫人の娘は全員嫁に行ってたんだよな?勝った時のリターンが薄すぎるのに第五王子派についた理由が知りたい。予想としては、①第五王子の勝ちがほぼ確定だった。②ベルケシュトック出身の妻はともかくその息子まで連座されるとは思って無かった。のどっちかだと思うんだけど 他に考えある人おる? (2021-09-11 13 51 58) 全部が全部ではないけど、先王時代に開門中の国境門を持っていた領地は、軒並み第五王子についているようだから、国境門に関する政策での(領地間)対立が根っこにあったのかもしれない。 (2021-09-11 15 09 45) ツェントの剣を自認しているがために引いていたダンケルや、領主の病&長く閉門中で国境門の利を得ていなかったなエーレンはともかく、それ以外の国境門のある領地―クラッセン、アーレン、ギレッセン、ハウフレッツェ(アーレンの上位順位であることからの推定)―が皆同じ陣営なあたり、国境門絡みで何かしらの派閥があったとしても不思議ではないかなと。 ドレヴァンは……目新しいものが好きな研究熱心な領地だから、国境門で外部と交易をしている領地と交流が深くてもおかしくないし……。 (2021-09-11 15 23 22) 第一王子が第二王子を暗殺したことで、アーレン以外の領地は国境門が閉じたままとなりその領地は経済的な打撃を受けたはず。だから第一王子への反感で、国境門持ち領地が第三王子を応援したのでは? 開けっ放しの時期に暗殺してればまだしも、第一王子は損を被る領地のことを気に掛けてないってことだからね。アーレンだけは利を得てるけど、他領から憎まれたくないから国境門派に賛同してるのかもね。 (2021-09-14 21 41 21) うわっ、すごいな! 言われるまで気づかなかったけど、国境門ある領地はほぼほぼ勝ち組やったわ (2021-09-11 15 30 55) 途中送信すまん、この考察あり得そうですね。閉じられてるエーレンフェスト以外全部勝ち組やった。何かしらあっても不思議じゃないですね。かなり納得できる考察でした。 (2021-09-11 15 32 15) ②かもしれない。ソランジュ視点の短編に情報があったが、普通に第五王子が勝って決着しかけた所ベルケシュトックが不服と見て王の命を狙ったらしい。それにブチ切れたクラッセンブルクが王の「やりすぎじゃないか?」と言う言葉も聞かず粛清しまくったという事実があるから。 (2021-09-12 14 34 45) 貴族院外伝一年生「閉架書庫と古い日誌」の話? ちょっと省略し過ぎでクラッセンが風評被害かも(苦笑) ベルケによるトラ暗殺未遂が発生→クラッセンが激怒→勝ち組領地(クラッセンに限定されない)が、大規模粛清を計画(≠実行)→王がやりすぎと計画実行を引き留める→負け組による王女殺害事件が発生→王が大規模粛清計画実行を承認→大規模粛清が実行される ……がSS内描写(+活動報告での作者補足)にある流れだから。 (2021-09-12 16 35 46) 修正:△:王がやりすぎと計画実行を引き留める → 〇:王がやりすぎと計画修正を求める (2021-09-12 16 44 28) どっちの派閥が勝っても自分の身内が勝ち組にいるようにしたかっただけじゃない? 戦国時代の真田家が徳川に息子つかせて、自分は豊臣についたような感じで (2022-04-25 00 31 32) ギーゼルフリートは、そろそろ第二夫人の息子に引き継ごうかと思ってた頃に政変が起こって、この時勢にベルケ出身の息子に継がせるのは危険と引っ張っていたら案の定になり、でもヴォルフラムがいるからぎりぎり引き継げるか?と思っていたら亡くなってしまい……と、かなり踏んだり蹴ったりだったということかな。<30代~40代にアウブ引継ぎが普通(2021/12/5 作者活動報告) (2021-12-05 21 35 52) あるいはアウブ引き継ぎの為の教育を本格化させたかった頃合い?(政変時期) いずれにせよ、ベルケと異なる陣営にたったのに、次期アウブがベルケ出身の夫人の息子だと、ややこしいことになるので、引継ぎ教育は滞りまくってそう……。 (2021-12-05 21 46 00) 下積み期間(一般的に20年くらい)なしでD子に中継ぎを任せなきゃアカンとか、そらフェルえもんを引っ張り出そうと必死になるわけやで…… (2021-12-06 00 10 40) レティもレティで下積み期間なしでアウブ予定だったんだよな。フェルがいなかったらマジでヤバすぎる。 (2021-12-06 18 55 29) 子作りはしません、完全に中継ぎですという大前提の場合、倫理&慣例的に問題はあるけど、最後の最後的な手段として、アウブの弟(アウレーリアの父親他)をディートリンデのアウブ配にするという手段もあった気がする。 領主候補生コースを履修しているという点はクリアしているし、慣例的には従兄妹まで離れないとNGだけど、母方の叔父ではなく父方の叔父な上、レティへの引継ぎが前提なので、子作りは必須ではないし。 ……さすがに、親心としてそれはしたくないと思って、フェルにごり押ししたのだろうけど。 (2021-12-06 21 29 40) まだ夫人たち存命だよな?離婚させてってのはさすがに現実的じゃなさすぎるぞ (2021-12-07 13 00 32) 離婚必須なのかな? ユルゲンのこういうケースにおける重婚可否がよく分からない……。 後、弟もそれなりにいるだろうから、中には独身やら寡やらもいるかもしれない。粛清でがっつり減らされているだろうし…… (2021-12-07 21 30 27) 後は、アーレン限定慣例を無視すれば、弟に中継ぎアウブをさせるという手段もあっただろうね。手続きが面倒だろうけど、できなくもない気がする。 (2021-12-07 21 35 55) エーレンの場合も、普通ならボニ爺を中継ぎに立ててジルに下積みさせるのが貴族としての常識だったんじゃね?ヴェロがいるから無理だけど (2021-12-07 13 03 50) ヴェロがいるからというのもあるだろうけど、そもそもボニがアウブになりたがっていないからというのも大きい気がする。 (2021-12-07 21 31 36) 次期アウブがまだ未成年ならともかく、成人済なんだから中継ぎ登板させる方がアレだろうに (2021-12-07 22 35 23) ジルがアウブになった上で経験者がサポートする方が普通では。そもそもジルの場合はずっと次期領主として育てられてきた上に貴族院卒業後数年とはいえ下積みやってたんだからわざわざ中継ぎ立てる方が非常識かと。D子(元々領主教育受けていない上に貴族院卒業直後)とは全く状況が違う。 (2022-04-25 08 29 12) この人と第二夫人の息子である「ブラージウスの兄弟」と弟である「アウブ・アーレンスバッハの弟」。 上級貴族におとされた二人はともエーレンフェスト防衛戦開始までは存命だったはず。 その後のアレキサンドリアでも存命の場合、レティーツィアが領主候補生に復帰した時に一緒に領主候補生にもどってもおかしくないのだが、ハンネ様番外編でその様子はない。反ローゼマイン派の旗印になることをおそれたフェルディナンドに遠ざけられた、と見るのが正解か。第611話でエックハルトに出された指示が、この二人の暗殺だったのかな。 (2022-05-02 14 27 41) エックハルトが暗殺くらいで顔を強ばらせるとは思えない。ブラージウスの(兄or弟)とアウレーリアの父親の所在は書かれていないけど、ブラージウスと一緒に貴族院に転移したか、はたまた既に高みに上がっているか。どちらにしても一度上級に落とした人を領主候補生に戻すのは難しいから、領主候補生として遇する意味が無い。レティーツィアは一度も上級に落ちたことがないから、アーレンの慣習を排した後も領主候補生と居続けられてるだけ。 (2022-05-02 14 38 57) エックならむしろ暗殺でニッコニコしてもおかしくないな・・・ (2022-05-02 15 35 27) 丸っきり情報がないんだけど、その二人が「エーレンフェスト防衛戦開始までは存命だった」証拠は? ゲオルギーネが毒を盛って発言力を弱めてたかもしれない。ブラージウスは兄弟と仲が悪かった可能性さえある。 (2022-05-02 17 14 46) ランツェ事変に際し元領主候補生がレティ以外全滅しているが、エックハルトが手を下した以外にランツェ兵の攻撃により死亡した者がいる可能性があり、断定するのはいかがなものかと思う。 (2023-12-12 20 51 29) 何が、断定するのはいかがなものかなのだ?わからないので補足してください。 (2023-12-12 22 09 13) 「作中の活躍」の最後の一文でしょ。 限りなく黒に近いグレーってところなので、ここで断言するのは確かにやりすぎ。 (2023-12-12 23 12 00) 違和感なかったけど誰もいないの全てがエックによる暗殺と断定されたわけではない、少なくとも他者による襲撃はあった。仮に全てだとしても本編の活躍としての表現としてはそぐわない、と思うのでとりあえずそっち方面は修正した。 (2023-12-12 23 41 06) ふぁんぶっく8でブラージウスの兄弟はアレキ建領に邪魔なので消されたとズバリ明言されてる。アウレーリアの父親は消すべき邪魔者とされ、五部Ⅻで襲撃対象外の印があったのに殺害されたとなっている。なのでこの2人はフェルの指示によりエックが暗殺したと断定できる。が、残る元第一夫人の長女と次女については断定できない。血縁的にはレティ派と推定されるからその場合はランツェナーヴェ兵に殺された可能性もある。本編やQ Aから判るのはそこまでだね。 (2023-12-13 00 25 42) ランツェ兵に襲われたのもランツェに味方したため襲われたものもいる、対回答からも連座の範囲でも除外から血族殆どではなく、アーレンにいる主だったもだと思う。 (2023-12-13 00 25 29) この人の記憶ってグリハイ経由でロゼマに入ったと思うんだけど城の見取り図とか分からなかったのは何でだろう (2022-08-24 07 15 07) ・この人の記憶ってロゼマのメス書に載ってるのかな?旧アーレンスバッハの派閥関係やら貴族情報や機密情報、全部揃うことになるのでアレキサンドリアの統治難易度が全然違ってくるよね。クインタ版メス書と最終更新日が同じなら載ってない可能性あるけど。 (2024-04-07 22 35 45) ローゼマイン・フェルディナンド・ジェルヴァージオの三人が取得したメス書に書かれている一番新しい内容は政変の粛清時の頃(メス書に載るには魔力量が足りなかったのか、メスティオノーラがまだ編集してメス書に載せてないのかは不明だがギーゼルフリートの記憶はメス書に登録されていない ふぁんぶっく8) (2023-12-15 11 24 34) ごめんなさい、ジルヴェスターやローゼマインがアギーゼルフリートの死を知ったいつですか? (2022-12-19 00 10 12) ジルは14年春の領主会議(第558話「領主会議の報告会(三年) 前編」)、ロゼマは報告会でジルから聞かされて(第558話)かな。ただしジルは13年冬に内密に知らされてる(第516話「フェルディナンドとの夕食 後編」の後に)可能性が0とまでは言えない。 (2022-12-19 02 57 54) ジルヴェスターは3年領地対抗戦でフェルディナンドと二人きりで話したときに聞いてる(ドラマCD5特典SS ジルヴェスター視点「酒の時間」)。ローゼマインはたぶん領主会議だと思う、神殿関係にいってる時間が長くて、情報漏洩警戒して側近なしで話す機会が領主会議までないので。 (2022-12-19 20 48 39) ギーゼルフリートの長女、次女が領内貴族に降嫁したってソースはどこですか? ヴォルフラム死亡時点で嫁ぎ済みという記述はあったけど、領内外のどちらかを明言していなかったと思うのでソースわかる方いたら教えてください (2023-12-13 04 01 19) 368話より、第一夫人の娘達は領地外へ嫁いだ者もいれば領地内の上級貴族と結婚した者もいるそうだ。ただし上2人共と明言されてはいない(他にあるかは自分は知らない)。領内に嫁いでいた場合でも既に捕縛または皆と避難し確保されている場合は存命の可能性はゼロではない。アーレン貴族としては誰もいなくなっただけで領主候補生コースを卒業したものとしてはアルステーデは存命(領主候補生として卒業(ほぼ確定)し上級貴族に降嫁) (2023-12-13 14 06 45) 少なくとも一人はいるって事か。 (2023-12-13 19 24 02) 複数の養子を希望していたので、ドレヴァンの娘から複数人を希望したのか他にも嫁いでいてそちらにも声をかけたのかは不明。とりあえず一人は領地内。他の要因で亡くなくなっているのかサクッとされたのかメダル破棄かまではわからない。 (2023-12-13 21 27 46) ありがとうございます。二人とも領内確定みたいになっているので他領の可能性もある表現に変更しておきました (2023-12-15 00 56 16) どれだけ探しても、「みんな嫁いだあと」「上級貴族に嫁いだ人を領主候補生に戻す訳にはいかない」くらいしか見つからないから聞いてくれる人いて助かったよ。サンキュ。 (2023-12-13 23 41 41) 上級に嫁いだ人を領主候補生に戻す訳にはいかないだけで、ゲオがベネディクタを考えていたとされているようにその子供を養子にすることができるなら、領地内の娘に子供はいなかったんだろうか。レティが末孫だとしても領地内なら三年生までの孫はいなかったんだろうか(それ以上の年齢かここでもアーレン独自ルールがあるのか、この娘や孫の存在を忘れてるとかないよなあるのか?) (2024-03-24 12 40 42) アルステーデが上久貴族の身分のままで礎を染めてしまったのだから、決定的に重要なのは貴族院の領主候補生コースで受けた教育のウムで在る。領主候補生コースの教育を受けていないギーゼルフリートの孫がアレキサンドリア領内に何人生き残っていようと、礎を奪うための旗頭にはなり得ない。 (2024-03-24 16 06 59) レティを迎える段階で他に該当する孫はいないのかって話ではないの?3年時までに養子にすれば領主候補生コースは履修できる。もちろん領主候補正になっていないのだから旗頭足りえない (2024-03-25 17 36 06) ディートリンデをアウブにしないための養子なので年上がいるならそっちを選んでいるはず。つまり他にいない (2024-03-26 00 13 44) ギーゼルフリートとその第一夫人が養子に迎えることができたのはレティーツィアだけ。娘の嫡子が一人だけで養子に出せないとか、レティ(魔力が多そう)とアウブを争って負ければ上級貴族に落とされて割に合わないと親が辞退したとか、それなりの理由があるんだろう。 (2024-03-24 20 08 25)
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作中に登場する組織・派閥のまとめです。 エーレンフェストの下町 エーレンフェストの神殿 エーレンフェストの貴族 アーレンスバッハの貴族 アレキサンドリアの貴族 アレキサンドリアの神殿 アレキサンドリアの下町 ダンケルフェルガーの貴族 ヨースブレンナーの貴族 ブルーメフェルトの貴族 中央 旧中央 ランツェナーヴェ コメント エーレンフェストの下町 名前 役職 人物 在籍期間 備考 ギルド・協会 商業ギルド ギルド長 グスタフ - 見習い フリーダ 6年冬~14年冬 インク協会 会長 ヴォルフ ~7年冬頃 各インク工房が協会に所属 ビアス 7年冬頃~ 植物紙協会 会長 ベンノ 7年春~15年春 エーレンフェスト、イルクナー、グレッシェル、ライゼガング、キルンベルガの製紙工房が協会に所属 (ミルダ(*1)) 15年春~ 印刷協会 会長 ベンノ 7年秋~15年春 ローゼマイン工房、ハルデンツェル、グレッシェル、ライゼガング、キルンベルガの印刷工房が協会に所属 (ミルダ(*2)) 15年春~ 商会 ギルベルタ商会 店主 ベンノ ~9年春 プランタン商会を創業 オットー 9年春~ 経営者 コリンナ - 針子 見習い レナーテ 15年春?~ 針子見習い兼任 ダプラ トゥーリ 9年夏頃~15年春 針子 グニラ - 針子 テオ - レオン - マルク ~9年春 プランタン商会へ移籍 リオニー - 針子 ルッツ 7年夏~9年春 プランタン商会へ移籍 ダルア ルッツ 7年夏~7年夏 - イネス - 職人 カレン - 職人 下働き マチルダ - プランタン商会 店主 ベンノ 9年春~15年春 ミルダ 15年春~ ダプラ マルク 9年春~15年春 ルッツ 9年春~15年春 ダルア ダミアン 9年春~ カーリン 12年夏~13年夏 余所の大店から送り込まれたダプラ達 9年春~ - ミロス - 見習い カミル 15年春~15年春 オトマール商会 店主 グスタフの息子 - フリーダの父親(*3) 経営者 フリーダ - ダプラ コージモ - - イルゼ - 料理人 ユッテ - 側仕え ヘリング商会 店主 ヘリング商会の店主 - 妹の末娘がフリーダと同年(*4) 飲食店・酒場 イタリアンレストラン 出資者 ベンノ - ローゼマイン - グスタフ - フリーダ - 経営者 ベンノ 8年秋~9年春頃 印刷業の多忙さによる事実上の交代 フリーダ 9年春頃~ 同上 料理人 フーゴ 8年秋~9年春頃 トッド 8年秋~ イルゼの両親の店 店長 イルゼの親 - エッボの酒場 店長 エッボ - エラの叔父の酒場 店長 エラの叔父 - 女給 レーア - エラの母 ~14年後半(*5) 鍛冶工房 エメット工房 親方 ヨハンの親方 - 鍛冶職人・ギルベルタ商会専属 ダプラ ヨハン - 鍛冶職人 ダニロ - 鍛冶職人・ヨハンの弟子 ヴェルデ工房 親方 ザックの親方 - 鍛冶職人 ダプラ ザック - 鍛冶職人 セアド - 鍛冶職人・ザックの弟子 インク工房 ヴォルフの工房 親方 ヴォルフ ~7年冬頃 ビアス工房 親方 ビアス - ダプラ ヨゼフ - インク職人・跡取り ハイディ - インク職人 ホレス - インク職人・ヨゼフの弟子 木工工房 インゴ工房 親方 インゴ - 木工職人 ダプラ ディモ - 木工職人・インゴの弟子 リヌス - 木工職人・インゴの弟子 ダルア ラルフ - 木工職人・14年春時点で契約済 ドスタル工房 親方 ジークの親方 - 木工職人・ギルベルタ商会専属 ダルア ジーク - 木工職人・7年秋時点で契約済 蝋工房 ギルベルタ商会専属工房 親方 親方 - 蝋職人 染色工房 ホイス工房 親方 親方 - 染色職人 - エーファ - 染色職人 - ディラ - 染色職人 ダルア ヨルク - 染色職人 バルノ - 染色職人 服飾工房 コリンナの工房 工房長 コリンナ 前3年頃~ 針子・ギルベルタ商会の工房 見習い レナーテ 15年春?~ ギルベルタ商会の見習い(後継者)兼任 ダプラ トゥーリ 9年夏~ 針子 グニラ - 針子 リオニー - 針子 - イネス - 職人 カレン - 職人 下町の服飾工房 ダルア トゥーリ 6年夏~9年夏頃 針子 ラウラ 5年~ 針子 リタ - 針子 細工師の工房 ギルベルタ商会専属工房 親方 親方 - 細工師 - アスト - 細工師見習い ダルア ゼグ - 細工師見習い(*6) リンシャンの工房 ギルベルタ商会専属工房 親方 親方 6年秋頃~ 元は食品加工の工房の親方 製紙工房 ギルベルタ商会専属工房 工房長 工房長 7年春~ 工房自体は門の外 マイン工房 工房長 マイン 7年夏~8年春 マイン工房時は製紙単体の収入比重が大きい為、製紙工房範疇 グーテンベルク - グーテンベルク参照 - - 門番 士長 エーファの父 - 故人 ギュンター 8年春~14年冬 班長 ギュンター ~8年春 兵士 オットー 3年頃~8年冬 会計役 オリス - 士長補佐 レクル - エーレンフェストの神殿 名前 役職 人物 在籍期間 備考 エーレンフェスト神殿 神殿長 ベーゼヴァンス ~8年春 処刑 ローゼマイン 8年夏~15年春 15年春の成人式までは神殿長として職務遂行 メルヒオール 15年春~ 14年春~引き継ぎ目的で青色神官見習い 神官長 フェルディナンド ~13年秋 成人式後に離任 ハルトムート 13年秋~15年春 13年春~引き継ぎ目的で青色神官就任 カジミアール 15年春~ メルヒオールの側近文官 孤児院長 マルグリット ~3年頃 自殺 マイン 7年夏~8年春 領主の養女になり改名 ローゼマイン 8年春~14年冬(*7) 10年春~11年秋はユストクスが管理業務を代行 フィリーネ 15年春(*8)~16年冬(予定)(*9) 青色神官/巫女・見習い 青色神官参照 - 側仕え 側近参照 - 孤児院の管理者 ヴィルマ 7年夏~15年春 グーテンベルク一斉移動に同行した リリー 15年春~ 灰色神官/巫女・見習い 灰色神官参照 - 洗礼前の子供達 リコ他 ~11年以前(*10) 07年夏に地階にいた洗礼前の子供達 ディルク 8年春~14年秋 14年冬に中級貴族 兼 青色神官見習いとなった 捨て子2名 09年冬以降(*11)~ 門の前に捨てられていた子供(*12) リリーの子 11年春~ コンラート 11年冬~14年 儀式が行える位魔力がたまるまでは灰色神官見習い ベルトラム 13年冬~14年秋 14年冬に中級貴族 兼 青色神官見習いとなった マイナード 13年冬~ 旧ヴェローニカ派の犯罪者の子17年に貴族の子として洗礼式を受ける見込み(*13) ギャリック 13年冬~ 旧ヴェローニカ派の犯罪者の子処刑されたりコンラートを見習ったりしなければ灰色になると予想される 旧ヴェローニカ派の犯罪者の子 13年冬~ 13年冬は17名(*14)、14年春は12名(*15)、14年冬は9~11名(*16) マイン工房 工房長 マイン 7年夏~8年春 マインが領主の養女になり工房を改名 管理担当 ギル 7年夏~8年春 - 神殿の孤児達 7年夏~ 主のいない灰色神官・灰色神官見習いは基本的に全員所属 ローゼマイン工房 工房長 ローゼマイン 8年春~15年春 10年春~11年秋はユストクスが管理/折衝業務を代行 管理担当 ギル 8年春~15年春 グーテンベルク一斉移動に含まれていると思われる フリッツ 8年冬~ エーレンフェストに残留し、メルヒオールの側仕えになる(*17) バルツ 15年春~ ギルの後任としてメルヒオールの側仕えになる(*18) - アヒム 8年春~ エゴン 8年春~ セリム 8年春~ ノルト 8年春~ バルツ 8年春~15年春 ギルの後任の管理担当となる フォルク 8年春~9年秋 正式な移籍は10年夏 フリッツ 8年春~8年冬 8年冬に管理担当に昇格 その他の孤児達 8年春~ 主のいない灰色神官・灰色神官見習いは基本的に全員所属 ハッセ小神殿 灰色巫女 ノーラ 9年~ 灰色神官 トール 12年~ リック 11年~ 灰色見習い トール 8年秋~12年 ノーラ 8年秋~8年冬頃 マルテ 8年秋~ リック 8年秋~11年 ハッセの孤児達 9年秋~ 9年秋時点で洗礼前後の孤児4人(*19) エーレンフェストの貴族 貴族街にいる貴族は約三百人。上級:中級:下級=1:4:3。(*20) 名前 役職 人物 在籍期間 備考 領主一族 アウブ アーデルベルト ~2年冬 先代アウブ・エーレンフェスト。故人 ジルヴェスター 3年春~ 領主夫人 ヴェローニカ ~2年冬 先代の第一夫人 フロレンツィア 3年春~ ジルヴェスターの第一夫人 ブリュンヒルデ 16年春(予定)~ 13年冬にジルヴェスターの第二夫人として婚約 領主候補生 領主候補生参照 - エーレンフェスト騎士団 騎士団長 ボニファティウス (~06年頃?(*21)) 退団していたが、09年冬より領主一族の護衛騎士の教育を担当(*22)11年冬からは見習いの教育も追加(*23) フェルディナンド (不明)(*24) 02年冬~03年春頃に騎士団所属 カルステッド - 副団長 - - 08年春の領主会議にカルステッドの代わりにアウブ護衛を担当(*25) 役付き(5名存在(*26)) - - 09年冬のジョイソターク子爵尋問の場に集合 - - 騎士団の上層部の一人13年冬の領地対抗戦にカルステッドの代わりにアウブ護衛を担当(*27)ディッターで善戦した騎士見習い達に褒め言葉を与えた(*28) 上級騎士 エックハルト ~13年冬 フェルディナンドの護衛騎士アーレンスバッハへ移動 ランプレヒト 06年冬~ ヴィルフリートの護衛騎士 コルネリウス 12年冬~15年春 ローゼマインの護衛騎士 アレクシス 13年冬~ ヴィルフリートの護衛騎士 レオノーレ 13年冬~15年春 ローゼマインの護衛騎士 トラウゴット 14年冬~ ナターリエ 14年冬~ シャルロッテの護衛騎士 中級騎士 シキコーザ ~07年秋 処刑 ブリギッテ 06年冬~11年夏 城直属→ローゼマインの護衛騎士→イルクナー騎士団所属→結婚で引退(*29) エルネスタ 10年冬~ シャルロッテの護衛騎士 アンゲリカ 11年冬~15年春 ローゼマインの護衛騎士 エアカルト 12年冬~ ヴィルフリートの護衛騎士 ルードルフ 13年冬~ シャルロッテの護衛騎士 マティアス 14年冬~15年春 ローゼマインの護衛騎士 下級騎士 ダームエル 06年冬~07年秋08年春~16年冬予定 ローゼマインの護衛騎士・一時期見習いに降格 見習い ダームエル 07年秋~08年春 一時的に降格してマインの護衛騎士に就任 ラウレンツ 10年冬~15年春 ローゼマインの護衛騎士 ユーディット 10年冬~15年冬予定 ローゼマインの護衛騎士 グレゴール 11年冬~16年冬予定 ヴィルフリートの護衛騎士 フォンゼル (不明) シャルロッテの護衛騎士 植物紙・印刷事業 統括 エルヴィーラ 11年冬~ 上級文官 ハルトムート 13年春~15年春 12年冬に成人 中級文官 ミュリエラ 15年春~ 14年冬に成人 下級文官 ヘンリック 12年夏~ それ以前は別部門所属 グスタフに紹介された文官達2名 12年夏~ 見習い ハルトムート 12年春~12年冬 ミュリエラ 13年冬~14年冬 14年春にエルヴィーラに名を捧げた フィリーネ 12年春~17年春(予定) 成人後にアレキサンドリアに移動予定 ヴィルフリートとシャルロッテの側近 12年春~ 代官 土地持ちの貴族が代官として使っている下級貴族や中級貴族の文官 12年夏~ 城内部署 側仕え ノルベルト - 城の筆頭側仕え リヒャルダ - 領主一族の側仕え 文官 モーリッツ - 領主候補生の教師・子供部屋の教育担当 カントーナ - 下級文官 シッカーク - フロレンツィア派 代表 フロレンツィア - - エルヴィーラ - オティーリエ - ローゼマイン 8年夏~15年春 シャルロッテ(*30) アウレーリア 12年秋(*31)~ ブリュンヒルデ - ヘルミーナ - レオノーレ(*32) - 旧ヴェローニカ派(*33) 代表 ギーベ・ゲルラッハ ~13年冬 ゲオルギーネに名捧げ・自爆偽装 - ゲルラッハ子爵夫人 ~13年冬 ゲオルギーネに名捧げ マティアスの兄 ~13年冬 ゲオルギーネに名捧げ ヤンリック ~13年冬 ゲオルギーネに名捧げ ギーベ・ヴィルトル ~13年冬 ゲオルギーネに名捧げ ヴィルトル子爵夫人 ~13年冬 ゲオルギーネに名捧げ フロイデン - ベティーナ - 12年夏~エーレンフェストで活動 ギーベ・ダールドルフ ~13年秋 ヴェローニカに名捧げ・領主一族派へ移動 ダールドルフ子爵夫人 ~13年秋 ゲオルギーネに名捧げ・自爆 イェレミアス ~13年秋 領主一族派へ移動 ギーベ・グラーツ (~13年冬) (ゲオルギーネに名捧げ) ベルンデット ~13年冬 ゲオルギーネに名捧げ ラグレーテ (8年夏~13年冬) ギーベ・ベッセル ~13年冬 ゲオルギーネに名捧げ ジルヴェスターの側近の半数以上 - 13年冬に側近を解任または辞任 オズヴァルト - 13年冬に自ら側近を辞任 トルデリーデ - ヴェローニカに名捧げ ルーベルト - パトリシア - ギーベ・ジョイソターク ~9年冬 処刑 ギーベ・バウアー 貴族街 - フェルディナンド 02年冬頃~13年秋 アーレンスバッハへ移動 カルステッド - エルヴィーラ - エックハルト ~13年秋 アーレンスバッハへ移動 ランプレヒト - アウレーリア 12年夏~ ジークレヒト - コルネリウス ~15年春 アレキサンドリアへ移動 トルデリーデ - ニコラウス - ローゼマリー ~01年頃 故人 リヒャルダ - 子に住居を譲った後は、城内の部屋で生活 グードルーン - 結婚先も貴族街か否かは不明 ユストクス ~13年秋 アーレンスバッハへ移動 レーベレヒト - オティーリエ - ハルトムート ~15年春 アレキサンドリアへ移動 クラリッサ 14年春~15年春 ダンケルフェルガーから移動レーベレヒト家で生活→アレキサンドリアへ移動 アンゲリカ ~15年春 アレキサンドリアへ移動 リーゼレータ ~15年春 側近就任後は城内の部屋で生活→アレキサンドリアへ移動 ミュリエラ 13年冬~ エルヴィーラの保護下で生活 ローデリヒ ~15年春 09年秋に狩猟大会に参加(*34)側近就任後は騎士寮で生活→アレキサンドリアへ移動 クリステル - ヘルミーナ - カントーナ - ヘンリック - ユリアーネ - ダームエル ~16年冬予定 成人後は騎士寮で生活→16年冬にアレキサンドリアへ移動予定 シッカーク - ヨナサーラ - フィリーネ ~16年冬予定 側近就任後は城内の部屋で生活→15年春からは神殿の孤児院長室で生活→16年冬にアレキサンドリアへ移動予定 コンラート ~11年冬 孤児院に移籍 ラザファム ~15年春(推定) フェルディナンドの館で生活→おそらくアレキサンドリアへ移動 キルンベルガ伯爵領 ギーベ ギーベ・キルンベルガ - 中立派(*35)。旧ヴェローニカ派とは少し距離がある(*36) ギーベ夫人 第一夫人 - 第二夫人 - アレクシスの母。ライゼガング系 - ギーベ・キルンベルガの息子 - アレクシス - - ユーディットの両親 - ユーディット - テオドール - グレッシェル伯爵領 ギーベ ギーベ・グレッシェル - ライゼガング系 ギーベ夫人 ギーベ・グレッシェルの第一夫人 - ブリュンヒルデとベルティルデの母 ギーベ・グレッシェルの第二夫人 - ブリュンヒルデの異母弟の母 - ブリュンヒルデ - ベルティルデ - ブリュンヒルデの異母弟 - - レングルト - ハルデンツェル伯爵領 ギーベ クラウディオ - ライゼガング系 ギーベ夫人 ギーベ・ハルデンツェル夫人 - - エルヴィーラ - エルネスタ - ライゼガング伯爵領 ギーベ ギーベ・ライゼガング - ライゼガング系 ギーベ夫人 ギーベ・ライゼガングの第一夫人 - ロウィンワルト伯爵の娘(*37) - 前ライゼガング伯爵 ~13年冬 大往生(*38) レオノーレの母 - ギーベ・ライゼガングの妹(*39) レオノーレ - レーベレヒト - ギーベ・ライゼガングの異母弟 ロウィンワルト伯爵領 ギーベ ギーベ・ロウィンワルト - - カティンカ - ギーベ・ロウィンワルトに仕える一族 イルクナー子爵領 ギーベ 先代ギーベ・イルクナー ~5年頃(*40) 故人 ヘルフリート 6年頃(*41)~ ギーベ夫人 先代ギーベ・イルクナー夫人 ~5年頃(*42) イルクナー子爵夫人 6年頃(*43)~ - ブリギッテ - ヴィクトア 11年夏~ イルクナー子爵の息子 - - フォルク 10年夏~ 平民 カーヤ - 平民 ヴィルトル子爵領 ギーベ シドニウス ~13年冬 旧ヴェローニカ派 ギーベ・ヴィルトル 14年春~ ライゼガング系 ギーベ夫人 シドニウスの第一夫人 ~13年冬 シドニウスの第二夫人 ~13年冬以前 - フロイデン - ベティーナ 12年夏~13年冬 ラウレンツ - ベルトラム - ガルドゥーン子爵領 ギーベ ギーベ・ガルドゥーン - ライゼガング伯爵と友好関係(*44) ゲルラッハ子爵領 ギーベ グラオザム ~13年冬,15年春 旧ヴェローニカ派。自爆偽装 ギーベ・ゲルラッハ 14年春~15年春 ライゼガング系。戦死(*45) ギーベ夫人 ロイエーア ~13年冬 グラオザムの夫人 騎士団長 ゲルラッハ騎士団団長 14年春~15年春 戦死(*46) - マティアスの兄 ~13年冬 ヤンリック ~13年冬 マティアス - ジョイソターク子爵領 ギーベ ギーベ・ジョイソターク ~9年冬 旧ヴェローニカ派。処刑 ギーベ・ジョイソターク 10年春(*47)~ やや中立から旧ヴェローニカ派寄りの貴族(*48) - ローゼマリー ~1年頃 病死 ダールドルフ子爵領 ギーベ ギーベ・ダールドルフ - 旧ヴェローニカ派 ギーベ夫人 ダールドルフ子爵夫人 ~5年頃(*49) 元第一夫人。故人 グローリエ ~13年冬 第二夫人→第一夫人。自爆 - イェレミアス - 次期ギーベ シキコーザ ~7年秋 処刑 ベッセル子爵領 ギーベ ギーベ・ベッセル ~13年冬 旧ヴェローニカ派。ミュリエラの実父(*50) ギーベ夫人 第一夫人 ~13年冬? 第二夫人 ~13年冬? 第三夫人 ~13年冬 ミュリエラの生母(*51) - ギーベ・ベッセルの妹 ~13年冬 旧ヴェローニカ派。ミュリエラの洗礼上の母親(*52) ギーベ・ベッセルの妹の夫 ミュリエラの洗礼上の父親。粛清後、ミュリエラと縁を切る(*53) ギーベ・ベッセルの妹の息子 ミュリエラの洗礼上の弟で血縁上の従弟(*54) ミュリエラ カルク領 ギーベ ギーベ・カルク - - エリーアス - ギーベ・カルクに仕える一族 バウアー領 ギーベ ギーベ・バウアー - 旧ヴェローニカ派 - ベルノルト - ギーベ・バウアーに仕える一族 グラーツ男爵領 ギーベ ギーベ・グラーツ - 旧ヴェローニカ派 - ベルンデット ~13年冬(*55) グラーツ男爵子息 ラグレーテ 8年夏~13年冬 ブロン男爵令嬢 ブロン男爵領 ギーベ ギーベ・ブロン - (中立(*56)) ギーベ夫人 ラグレーテの母 - ブロン男爵夫人 - ラグレーテ ~8年夏 ブロン男爵令嬢 ラグレーテの子 ブロン男爵夫人に引き取られた(*57) アンゲリカの成績を上げ隊 隊長 ローゼマイン 8年冬~(11年冬) 9年冬~11年秋はユレーヴェの眠りで欠員 隊員 ダームエル 8年冬~(11年冬) ブリギッテ 8年冬~(10年夏) コルネリウス 8年冬~(11年冬) 協力 エーレンフェスト騎士寮の騎士見習い達 8年冬~9年春 ダームエルの友人達 8年冬~9年春 (*58) エーレンフェスト寮の騎士コース学生 11年冬 成績向上委員会 会長 ローゼマイン 11年冬~ ヴィルフリート 11年冬~ シャルロッテ 12年冬~ - エーレンフェスト寮内学生全員 11年冬~ フェルディナンド様を幸せにし隊 隊長 エルヴィーラ 13年春~(14年春) フェルネスティーネ物語の創作活動部隊(*59) - エルヴィーラの友人達 アーレンスバッハの貴族 名前 役職 人物 在籍期間 備考 領主一族 アウブ ギーゼルフリート ~13年冬(*60) 死亡 領主夫人 ゲオルギーネ 8年夏と9年春の間頃~第一夫人(*61) 元々は第三夫人 元第一夫人 ~08年(*62) 死亡 元第二夫人 ~06年頃(*63) アウブ・ベルケシュトックの妹政変で処刑死 領主候補生 領主候補生参照 - ヴォルフラム ~07年頃(*64) 死亡 元第一夫人の三女 ~4年かそれ以前(*65) 結婚してドレヴァンヒェルへ移籍 騎士団 騎士団長 シュトラール ~14年夏頃(*66) ディートリンデに罷免された後フェルディナンドの護衛騎士になる ゲオルギーネ派 代表 ゲオルギーネ - - アルステーデ - マルティナ - フラウレルム 14年冬~(*67) ビンデバルト伯爵 ~08年春(*68) エーレンフェストで捕縛 ザイツェン子爵 グラオザム 13年冬~15年春 アーレンスバッハ貴族として登録済(*69) 元第一夫人反発派 - (*70) 元第二夫人派 - (*71) 旧ベルケシュトック領住民 - (*72) 元第一夫人派 - レティーツィア 08年頃~(*73) ドレヴァンヒェルから移籍 ロスヴィータ 08年頃~(*74) ドレヴァンヒェルから移籍 ロスヴィータの夫 08年頃~(*75) ドレヴァンヒェルから移籍 ゼルギウス 08年頃~(*76) ドレヴァンヒェルから移籍 元第一夫人派 - 上級貴族 元領主候補生 ギーゼルフリートの弟 〜15年春 領地の慣習で上級貴族に降格。15年春に死亡 元第一夫人の長女 - 結婚に伴い領主候補外へ領地内と他領どちらに嫁いだかは不明 元第一夫人の次女 - 結婚に伴い領主候補外へ領地内と他領どちらに嫁いだかは不明 ブラージウス 06年~(*77) 政変の余波で上級貴族に降格 元第二夫人の息子 06年~15年春(*78) 政変の余波で上級貴族に降格。15年春に死亡 アルステーデ 06年頃~(*79) 結婚に伴い、上級貴族に降格 ギーベ ビンデバルト伯爵 ~08年春(*80) エーレンフェストで捕縛 - ベネディクタ - ギーゼルフリートの孫 アウレーリアの異母兄姉(第一夫人の子) - 15年春にゲオルギーネの協力者として捕縛された アウレーリアの異母兄姉(第二夫人の子) ~15年春 15年春に即死毒の犠牲となって二名とも死亡 アウレーリア ~12年夏(*81) ギーゼルフリートの姪結婚してエーレンフェストへ移籍 マルティナ - ギーゼルフリートの姪ディートリンデの側近 ロスヴィータ 08年頃(*82)~15年春(*83) ドレヴァンヒェルから移籍 ロスヴィータの夫 08年頃~(*84) ドレヴァンヒェルから移籍 ゼルギウス 08年頃~(*85) ドレヴァンヒェルから移籍 シュトラール - フェアゼーレ - フラウレルム 14年冬~(*86) 貴族院教師罷免・中央から差し戻し 中級貴族 ギーベ ザイツェン子爵 - - ライムント - フェルディナンドの側近 ベティーナ ~12年夏(*87) 結婚してエーレンフェストへ移籍 ビンデバルト伯爵領 ギーベ ギーベ・ビンデバルト ~08年春(*88) エーレンフェストで捕縛 - フラウレルムの妹 - ビンデバルト伯爵の連座で処罰 フラウレルムの姪 - ビンデバルト伯爵の連座で処罰 ザイツェン子爵領 ギーベ ギーベ・ザイツェン - アレキサンドリアの貴族 名前 役職 人物 在籍期間 備考 領主一族 アウブ ローゼマイン 15年春~ アウブの婚約者 フェルディナンド 15年春~ 17年春予定の星結びをするまではエーレンフェスト籍のまま 領主候補生 領主候補生参照 - 騎士団 騎士団長 シュトラール 15年春~ 騎士団長兼ローゼマインの護衛騎士 上級騎士 エックハルト 15年春~ フェルディナンドの護衛騎士/フェルディナンドが移籍するまではエーレンフェスト籍のままと推測される コルネリウス 15年春~ ローゼマインの護衛騎士 レオノーレ 15年春~ ローゼマインの護衛騎士 中級騎士 アンゲリカ 15年春~ ローゼマインの護衛騎士 マティアス 15年春~ ローゼマインの護衛騎士 ラウレンツ 15年冬(予定)~ ローゼマインの護衛騎士 下級騎士 ダームエル 17年春(予定)~ ローゼマインの護衛騎士 見習い ラウレンツ 15年春~15年冬(予定) ローゼマインの護衛騎士 城内部署 文官 研究所研究員 15年春~ 香辛料や砂糖を研究する旧アーレンスバッハ有志 図書館司書 15年春~ マイン十進分類法を教え込まれた 領主一族付き 側仕え/文官/護衛騎士 領主会議への同行者 15年春~ 旧アーレンスバッハ貴族からフェルディナンド、シュトラール、ゼルギウス、フェアゼーレが選抜登用 ローゼマインの側近 15年春以降~ エーレンフェストから同行した側近に加えて旧アーレンスバッハ貴族からフェルディナンドが選抜登用貴族院に同行する見習い達を含む フェルディナンドの側近 15年春以降~ エーレンフェストから同行した側近に加えて旧アーレンスバッハ貴族からも登用 レティーツィアの側近 15年春以降~ 襲撃で生きのびた側近旧アーレンスバッハ貴族から補充していると推測される 上級貴族 - ギーゼルフリートの弟の第一夫人 - 城勤めの子らと共にゲオルギーネに与していた重い処分の対象者 ギーゼルフリートの弟の第二夫人 - 15年春、即死毒で二人の子を喪った上に夫も死亡して錯乱状態処分保留中 アウレーリアの異母兄姉(第一夫人の子) - 15年春にゲオルギーネの協力者として捕縛された重い処分の対象者 側仕え ゼルギウス 15年春~ フェルディナンドの側近 フェアゼーレ 15年春~ レティーツィアの側近/15年春時点で見習い 側仕え/文官 ユストクス 15年春~ フェルディナンドの側近/フェルディナンドが移籍するまではエーレンフェスト籍のままと推測される 文官 ハルトムート 15年春~ ローゼマインの側近 クラリッサ 15年春~ ローゼマインの側近/15年夏にアレキサンドリア籍 騎士 シュトラール 15年春~ 騎士団長兼ローゼマインの側近 エックハルト 15年春~ フェルディナンドの側近 コルネリウス 15年春~ ローゼマインの側近 レオノーレ 15年春~ ローゼマインの側近 中級貴族 ギーベ ザイツェン子爵 - 前ビンデバルト伯爵と協力関係にあった 側仕え リーゼレータ 15年春~ ローゼマインの側近・筆頭側仕え グレーティア 15年春~ ローゼマインの側近/15年冬卒業 文官 ライムント 15年春~ フェルディナンドの側近/15年冬卒業 ローデリヒ 15年春~ ローゼマインの側近/16年冬卒業 騎士 アンゲリカ 15年春~ ローゼマインの側近 マティアス 15年春~ ローゼマインの側近 ラウレンツ 15年春~ ローゼマインの側近/15年冬卒業 下級貴族 側仕え ラザファム 15年春(*89)~ フェルディナンドの側近研究所の管理者 文官 フィリーネ 17年春(予定)~ ローゼマインの側近/エーレンフェスト籍・孤児院長/16年冬卒業 騎士 ダームエル 17年春(予定)~ ローゼマインの側近/エーレンフェスト籍 (平民) 専属料理人 フーゴ 15年春~ ローゼマインの専属 エラ 15年春~ ローゼマインの専属 専属楽師 ロジーナ 15年春~ ローゼマインの専属 ザイツェン子爵領 ギーベ ギーベ・ザイツェン - ヴルカターク領 ギーベ ギーベ・ヴルカターク - ビンデバルト伯爵領 ギーベ 未登場 15年春(推定)~ 新ギーべが登用されたと思われる カンナヴィッツ領 ギーベ 未登場 - アレキサンドリアの神殿 名前 役職 人物 在籍期間 備考 アレキサンドリア神殿 神殿長 ローゼマイン 15年春~ 神官長 - (15年春~) 孤児院長 - (15年春~) (神殿教室の講師) - 15年秋~ 専属講師や講師役兼務のいずれか必要と予想される 青色神官/巫女 - - 旧アーレンスバッハ神殿長も含まれる 青色神官/巫女見習い レティーツィア 15年春~ 領主候補生/15年冬入学 貴族として洗礼済の礎争奪戦での孤児 15年春~ ローゼマインが後見 その他の青色神官/巫女見習い - 側仕え フラン 15年春~ ローゼマインの筆頭側仕えグーテンベルクの一斉移動に同行した ザーム 15年春~ ローゼマインの側仕えグーテンベルクの一斉移動に同行した ギル 15年春~ ローゼマインの側仕えグーテンベルクの一斉移動に同行した ヴィルマ 15年春~ ローゼマインの側仕えグーテンベルクの一斉移動に同行した モニカ 17年春(予定)~ 本人の希望次第でフィリーネと同行予定 専属料理人 ニコラ 17年春(予定)~ ローゼマインの専属/フィリーネと同行予定灰色の立場を残すか否かは不明 灰色神官/巫女 - - 灰色神官/巫女見習い - - 洗礼前の子供達 ベネディクタ 15年春~ ローゼマインが後見 礎争奪戦での貴族の孤児 15年春~ ローゼマインが後見 その他の孤児、子供達 - ローゼマイン工房 工房長 ローゼマイン 15年春~ 明確な記述は無いが恐らく神殿内に開設 管理担当 ギル 15年春~ グーテンベルクの一斉移動に同行した 灰色神官 - 15年春~ 灰色神官3名がエーレンフェストから異動(*90) 専属絵師 ヴィルマ 15年春~ グーテンベルクの一斉移動に同行した - 神官/巫女/見習い/孤児 15年春~ 灰色や孤児だけでなく青色も所属する可能性有 アレキサンドリアの下町 名前 役職 人物 在籍期間 備考 プランタン商会 店主 ベンノ 15年春~ ダプラ マルク 15年春~ ルッツ 15年春~ ダルア カミル 15年春~ 見習い・15年秋より神殿教室に通う 現地採用の見習い 15年春以降~ 15年秋より神殿教室に通う 警備 ギュンター 15年春~ ギルベルタ商会 店主 - 15年春~ エーレンフェストの商会から誰かが移動 ダプラ トゥーリ 15年春~ 針子 ダルア 現地採用の見習い 15年春以降~ 15年秋より神殿教室に通う 鍛冶工房 工房長? ザック 15年春~ 鍛冶職人 ダプラ? ヨハン 15年春~ 鍛冶職人 インク工房 親方 ヨゼフ 15年春~ インク職人 ダプラ ハイディ 15年春~ インク職人 木工工房 工房長 ディモ 15年春~ 木工職人・インゴの弟子 染色工房 - エーファ 15年春~ 染色職人 ダンケルフェルガーの貴族 名前 役職 人物 在籍期間 備考 アーレンスバッハ戦動向 領主一族 アウブ ヴェルデクラフ - ツェント(中央戦)要請待ち 領主夫人 ジークリンデ - 第一夫人レスティラウトとハンネローレの母 領地内調整 ライヒレーヌ - 第二夫人ラオフェレーグとルングターゼの母 - 第三夫人 - - 領主候補生 領主候補生参照 - レスティラウト:領地内調整ハンネローレ:ローゼマインに同行 先代アウブ - - - 領主執務室に交代で待機 先代領主夫人 - - 傍系王族出身 - (領主一族) (次期領主夫人) アインリーベ 15年春~ 文官 - 騎士団 騎士団長 騎士団長 - 騎士団長兼アウブの護衛騎士 (不明) 副団長 副団長 - 副団長兼アウブの護衛騎士 (不明) 上級騎士 レッドモンド - アウブの護衛騎士 (不明) ハイスヒッツェ - 騎士団長の甥かつ義弟 ローゼマインに同行 オルトゥング 12年春〜 騎士団長の末息子 (不明) - 礎争奪戦有志の騎士達 - - ローゼマインに同行 見習い ラールタルク - 14年冬時点で見習い (不明) オルトゥング 〜11年冬 騎士団長の末息子 (不明) ラザンタルク ~16年冬予定 レスティラウトの護衛騎士 (不明) ハイルリーゼ ~16年冬予定 ハンネローレの護衛騎士 (不明) 上級貴族 側仕え コルドゥラ - ハンネローレの側近・筆頭側仕え - アンドレア - ハンネローレの側近/15年冬時点で見習い - 文官 クラリッサ - 14年春にエーレンフェストへ移動 ローゼマインに同行 ケントリプス - レスティラウトの側近/15年冬卒業 - 騎士 ハイスヒッツェ - - ローゼマインに同行 ラールタルク - 14年冬時点で見習い (不明) ラザンタルク - レスティラウトの側近/16年冬卒業 (不明) ハイルリーゼ - ハンネローレの側近/16年冬卒業 (不明) 中級貴族 - ヘルルーガ - 15年冬時点で見習い - (上級貴族) 文官 ルイポルト - ハンネローレの側近/15年冬時点で見習い - (貴族) 文官 エルーシア - ハンネローレの側近/15年冬時点で見習い - - エドゥアルト - 15年冬時点で見習い - ヨースブレンナーの貴族 名前 役職 人物 在籍期間 備考 領主一族 アウブ アウブ・ヨースブレンナー - 領主候補生 領主候補生参照 - 上級貴族 文官 フェアツィーレ - 領主候補生の側近・14年春時点で見習い リュールラディ - 16年冬卒業 ルストラオネ - 13年冬時点で見習い リュールラディの叔母 - 城の図書室 文官 リュールラディの祖母 - 故人。古文献整理担当 リュールラディの叔母 - 図書室の鍵の管理担当 城の転移陣室 文官 リュールラディ 11年春頃~ 郵便業務担当/16年冬卒業 ブルーメフェルトの貴族 名前 役職 人物 在籍期間 備考 領主一族 アウブ トラオクヴァール 15年春〜 領主夫人 マグダレーナ 15年春〜 第一夫人に昇格ヒルデブラントの母 クレメンディア 15年春〜 第二夫人 ラルフリーダ 15年春〜 第三夫人第一夫人から降格 領主候補生 ヒルデブラント 15年春〜 中央 名前 役職 人物 在籍期間 備考 王家 ツェント エグランティーヌ 15年春~ 王族 アナスタージウス 15年春〜 王配 ステファレーヌ 15年春〜 エグランティーヌの娘 中央騎士団 騎士団長 不明 15年春〜 副団長 不明 15年春〜 貴族院 教職員 貴族院教職員参照 15年春〜 図書委員 ローゼマイン 15年春~ 学生の自主活動なので中央所属ではない ハンネローレ 15年春~ ヒルデブラント 15年春~ レティーツィア 15年冬~ 上級貴族 側仕え オスヴィン 15年春〜 アナスタージウスの側近 中央神殿 神殿長 エグランティーヌ 15年春〜 王兼神殿長。貴族院に中央神殿が移転 旧中央 名前 役職 人物 在籍期間 備考 王家 ツェント トラオクヴァール ~15年春 王族 ラルフリーダ ~15年春 トラオクヴァールの第一夫人 クレメンディア ~15年春 トラオクヴァールの第二夫人 マグダレーナ ~15年春 トラオクヴァールの第三夫人 ジギスヴァルト ~15年春 アドルフィーネ 14年春~15年春 ジギスヴァルトの第一夫人→15年春に離婚 ナーエラッヒェ 11年春~15年春 ジギスヴァルトの夫人(第一→第二予定) アナスタージウス 〜15年春 エグランティーヌ 13年春~15年春 アナスタージウスの第一夫人 クレメンディアの娘 ~粛清開始前 故人 ヒルデブラント ~15年春 ナーエラッヒェの息子 13年秋~15年春 ステファレーヌ 14年秋~15年春 中央騎士団 騎士団長 ラオブルート ~15年春 副団長 ロヤリテート ~15年春 貴族院 教職員 貴族院教職員参照 〜15年春 図書委員 ローゼマイン 11年冬~15年春 学生の自主活動なので中央所属ではない ハンネローレ 12年冬~15年春 ヒルデブラント 12年冬~15年春 上級貴族 側仕え アルトゥール ~15年春 ヒルデブラントの側近 オスヴィン 〜15年春 アナスタージウスの側近 文官 ダンクマール ~15年春 ヒルデブラントの側近 中央神殿 神殿長 レリギオン ~14年冬頃 ラオブルートに排除される イマヌエル 14年冬頃〜15年春 レリギオンの後任として昇格 神官長 イマヌエル ~14年冬頃 青色神官 カーティス ~15年春 神殿長室付きの側仕え(執務補佐) ランツェナーヴェ トルキューンハイトの子孫およびトルキューンハイトの側近の子孫からなる魔力持ちと、現地の住民である魔力無が存在する。 ジェルヴァージオ、王族および各一族の一部が、貴族院防衛戦に参加した。 名前 役職 人物 在籍期間 備考 王家 王 キアッフレード 15年春には退任済 ジェルヴァージオ 15年春には就任済 王の妻 キアッフレードの娘 不明 ジェルヴァージオの妻 シェンティス一族の娘 不明 ジェルヴァージオの妻 王族 アダルジーザ 数百年前の人物 アダルジーザの離宮を参照 レオンツィオ ~15年春 コラレーリエ一族 コラレーリエの姫 (不明) 政変粛清時まで アダルジーザの離宮の住人参照 王の後見・側近 - - キアッフレードの後見・側近 - ジョルダーノ ~15年春 シェンティス一族 (シェンティスの姫) (不明) (不明) アダルジーザの離宮の住人参照 王の後見・側近 - - - レーヴェライア一族 レーヴェライアの姫 ヴァラマリーヌ 政変粛清時まで アダルジーザの離宮の住人参照 王の後見・側近 - - ジェルヴァージオの後見・側近 魔力持ち アダルジーザの実 テルツァ ~前14年以前 クインタ ~前06年 アダルジーザの離宮の住人(未成年、側仕え等) 政変粛清時まで 魔力無 兵士 アーレンスバッハ襲撃参戦者 ~15年春 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 ギルベルタ商会 コリンナではなくオットーでは? 代表は男性で実質支配は女性とされてます - 2015-07-07 08 19 24 241話で次代の店主としてオットーを紹介 - 2015-07-07 09 01 24 ハルトムートもライゼガング領では? ギーベ・ライゼガングの異母弟の子で、レオノーレの従兄なので… - 2015-10-13 02 51 33 両親共に城勤めで、エーレンフェストの貴族街に実家を構えているので、本人がライゼガング出身と言えるかどうかは微妙?? - 2016-03-09 07 36 29 イタリアンレストランにイルゼがいる描写がありませんでしたっけ? - 2016-07-21 09 03 16 ローゼマインが指名した場合に料理人をしたり、フーゴ達に貴族料理を教えたり、フーゴ達と料理対決をしたりはしていますが、基本的にはグスタフの家の料理人であって、レストラン勤務ではないという描写ですね。(ふわふわパンお披露目時も不在ですし) 新作レシピをレストランに提供という形では関わっていそうですが。 - 2016-07-21 22 56 51 ラウレンツをエーレンフェスト騎士団に入れてあげてください - 2017-03-16 22 17 44 追加しました - 2017-03-16 23 17 49 ……ラウレンツはまだ卒業していないから、騎士団員ではなく、騎士見習い扱いかと。基本的にこの欄は卒業して正規の騎士になった時期を在籍期間としているので。<同じ理由でユーディットも対象外。 - 2017-03-16 23 29 49 下町の組織は、なんで商会は商会単位なのに、工房は複数ひとまとめになってるんだ? - 2017-03-17 17 46 43 エーレンフェストの貴族街以外の土地にいる貴族の総計って何人ぐらいなんだろう?ギーベ領が28あるから各領平均10人程度と仮定すると280人ぐらい? (2021-02-28 21 48 55) ギーベ騎士団やギーベの文官も必要だからもっと多いんじゃないかね。 (2021-02-28 21 59 00) それだけの貴族をどうやって供給しているか不思議。エーレンフェストは貴族院の生徒が1学年平均10人程度だから、仮に15~75歳の60年間が現役世代だとすると貴族街込みで600人ぐらいしか貴族がいないことになってしまう。 (2021-03-01 00 15 01) フロレンツィアの輿入れやジルヴェスターの領主就任を思えば、派閥の見極めで嫁ぎ先を見定める家が多くて、若い世代が少ないと思えば不思議でもないかな。 (2021-03-01 00 39 43) 貴族は全員で800人くらいだと聞いている(220)ので、政変の影響も含め、昔はもっと学生が多かったのでは? (2021-03-01 06 25 36) ロゼマ達の代が特出して少なく、ロゼマの前後も比較的少ないだけで、それ以外は平均12~13人という感じなのでは? エーレンの冬の粛清後の初洗礼ですら12人いた位だし(第578話)。 政変とヴェロ派のライゼ系圧迫でヴィル生誕前後の子供が減っていたのかもね。 <第219話・第220話・第284話・第286話より、11年時の1年生8人、4年生14人、それ以外の学年10~12人。シャルの代:11人(第267話) (2021-03-01 07 11 02) 洗礼式を成人式に変更しているけど……。 15年春の成人式=15年春の最後の水の日だから、婚約式も領主会議も終わった後だよ?(676話と677話の間の時期) 15年春の洗礼式=カミルの洗礼式(第593話)がエーレンで行った最後の儀式だよ……。 (2022-03-06 21 44 19) 「プランタン商会 見習い カミル」のところは「15年春〜」だけでいいんじゃないですか? 「〜15年春」いりますか? (2022-10-25 18 38 45) エーレンフェストの下町の情報だからだよ。移動する他のメンツも〜15春になってる。 (2022-10-25 18 51 46) 「15年春」だけにしようかとも思ったけど、春のいつからいつまでなのか注釈付けるのが非常にめんどくさかった。 (2022-10-25 20 16 01) 「植物紙協会」は「エーレンフェスト紙協会」に名称が変わってないとおかしいけど、原典には言及がないよね? (2023-02-23 22 45 12) 「エーレンフェスト紙」は対外的にそうしただけで、エーレンフェスト内では特に変える必要性もない(変わってないとおかしいわけではない)と思われます。 (2023-02-23 22 53 38) 領外から商人が多数やって来て植物紙を買っていくのに、関係するギルドはどこって質問されて、「植物紙協会」って答えちゃだめじゃない? 商業ギルドだけで商売の話が済めばいいけどさ、「植物紙協会」って名前が出てしまう気がするんだけど。変える必要は本当にないのかな? (2023-02-23 23 10 45) 577話で植物紙協会ってあるから、そのままだな。探りに来た商人たちが調べるような気もするけど。 (2023-02-23 23 08 05) 一年生終了時点の商取引はリンシャンと髪飾りなので、情報収集もそちらを中心になる。勘合紙は植物紙ではなく魔術具なので、情報集めは商人の仕事ではない。二年生終了時点でダンケルフェルガーは紙の種類も気にしていたけれど印刷の方が関心が強かった。植物紙の情報が夏の商取引で流れていても三年生時点で他量に原料を魔獣以外とほのめかしたので、「植物紙協会」のままでも時期的に問題ない。 (2023-02-24 02 56 36) よく調べたら「エーレンフェスト紙協会」が323話に出てた。 (2023-02-24 23 01 50) 323話、324話、325話の間違いです。ただ、それより後の344話、361話、370話、577話では「植物紙協会」が使われています。いったんは変えようと思ったけど結局変えなかった? (2023-02-24 23 42 04)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/104788.html
ヴィットーリアデッラローヴェレ(ヴィットーリア・デッラ・ローヴェレ) イタリアのウルビーノ公の系譜に登場する人物。 関連: フェデリーコウバルドデッラローヴェレ (フェデリーコ・ウバルド・デッラ・ローヴェレ、父) クラウディアデメディチ (クラウディア・デ・メディチ、母) フェルディナンドニセイデメディチ (フェルディナンド2世・デ・メディチ、夫) コジモサンセイデメディチ (コジモ3世・デ・メディチ、息子)
https://w.atwiki.jp/booklove/pages/956.html
ヴェローニカから見ると夫の異母姉妹なので、領外に出ていなければヴェローニカから敵視された立場だろう。家系図に載っているということは、そのうちこの人視点のお話が読めるかもしれない。 (2020-07-23 17 59 10) お茶会セットの特典SSに登場したらしいが詳細は不明 (2020-08-28 15 57 08) ここにコメントするの初めてなのですが、お茶会セットSS情報はもうここのコメントに書いても大丈夫なものでしょうか?差し支えなければ書き込みますが…。 (2020-08-29 16 22 40) 個人的には追加販売分の発送を待って欲しいです。書籍と違って販売数が不十分で、初回分で注文できなかった人も多いから (2020-08-29 16 42 00) 承りました。当方よりその追加販売分を受け取った方に書いていただいた方が良さそうですね。助言をありがとうございます。 (2020-08-29 16 44 26) 家系図しか情報がないんだろうけど、親兄弟ばかりで自身は子供いないのかな? (2020-09-09 18 57 35) ふぁんぶっく2の家系図、さりげなく省かれている枝が色々あるから、何とも言えないかと……。 <ボニの同母妹に夫がついてない(※1)、初代ギーベ・グレッシェルとライゼの娘の長男がいない(※2)、三代目ギーベ・グレッシェルに第二夫人(※3)がついてない、ギーベ・ライゼガングに妻子が紐づいていない(※4)…… (2020-09-09 21 14 29) ※1 ベルケの上級貴族に嫁いでいる。※2 ガブが嫁いだ時に子供が男一人女一人存在。そして三代目ギーベはヴェロの異母弟=ガブが来た時には生まれていない。 ※3 12年冬に男子出産済なので、遅くとも11年夏には結婚済。 ※4 世界観的に、レーベレヒトより年上、かつ、ギーベに就任している男性が独身とは思い難い……。 (2020-09-09 21 14 59) 書かれている人物は間違いなくいるのだろうけど、書かれていない人物が存在しないとは断言できないかと。特に、作中に登場しないキャラや、スペースの余白が少ない場所に配置されたキャラの関係図は省略されている可能性が高いかと。< (2020-09-09 21 23 18) 特典SSを読んだことないんで詳細が分からないけどフェルの母予定だったって事はアーデルベルトの第二夫人になる予定だったのかしら。ヴェロに毒殺された? (2021-08-08 19 09 20) 洗礼式を行う以上は星結び後じゃないと、フェルディナンドの洗礼式がアウブと彼女の子にはなれないよね。フェルディナンドがエーレンフェストにやってきたのは洗礼式前だから、その場合既に結婚してるはず。でも自分の館にいて、洗礼式の準備に城について行かなかった……ってことは、意外とどっかで生きてたりして。 (2021-08-09 21 18 04) イルムヒルデと、「中央から帯同した、フェルが懐いていた謎の女性」を混同してないか? (2021-08-10 09 14 38) 混同と言うか、そこは正しく同一人物である可能性の方が高いと思う……。 <魔石の子の育成環境的にフェルに同行するような側仕えがいると思い難い + 離宮の背景的に、離宮にいた成人に、エーレンの選別のブローチを与えてエーレンに迎え入れ、異母妹の家に同居させようとするとは思い難い(中央への配慮的にも異母妹への配慮的にも) ⇒ 異母兄から与えられた、フェル用の選別のブローチを持って、イルムヒルデ自身がフェルを貴族院まで迎えに行き、一緒に家まで連れて帰ったと考えるのが一番無難。 (2021-08-10 10 05 10) <魔石の子の育成環境的にフェルに同行するような側仕え⇒そこが時駆け女神の化身ですよ 洗礼式前に高み行きと描写されたイルムヒルデと、フェルが洗礼式のために城に行っている間にいなくなった女性では、時間差があると思うよ。 (2021-08-10 20 22 31) 洗礼式の準備のために城に行ってる間にいなくなっているので、洗礼前に亡くなったでも時間差はない。あとはイルムヒルデの屋敷の、三階の女性のための部屋に自室があったということからイルムヒルデと母と慕う女性は同一人物かと。時かけ女神が一時的に滞在したのなら用意されるのは客室だから。 (2021-08-14 11 53 41) フェルはイルムヒルデが死んだことは知ってるが、532話を読むとその女性が死んだとは断言してない。イルムヒルデのことならば謎めいた「一緒にエーレンフェストへやって来た女性」ではなく「先代アウブの妹」と表現するはず。一時的な滞在ならば客室だろうが、長期に滞在する信用できる女性ならば3階に部屋があってもおかしくない。 (2021-08-14 13 25 16) 秘密主義のフェルディナンドに対して「〜なはず」とは言えないでしょう。ヴェローニカの排除されたのだろうと言っているので、フェルディナンド視点なら死んだと思っている時点で断定するのもおかしなことではない。長期に滞在するとしても、周囲を警戒しなければならない身分の者が身内ではない者に身内部屋を用意するのはおかしいの範疇だよ。 (2021-08-14 15 19 15) 先代アウブの妹・イルムヒルデの館に住んでいることを、フェルディナンドが秘密にする理由はない。詳しくは水掛け論になるから、これ以上は外伝等が出るまで待つのが確実だと思うよ。 (2021-08-14 17 51 39) イルムヒルデ(館の主)の部屋は三階女性フロアと別だと思うが。 (2021-08-15 08 58 58) イルムヒルデが女主人お部屋は3階にあるという慣例(第451話)を無視する人間で、かつ、フェルが館の女主人になるロゼマ(第532話)に、女主人の部屋とは異なる、格が下がる部屋を割り当てる人間であるという二つの条件が揃えば、そうかもね。 (2021-11-15 07 29 50) イルムヒルデは領主候補生のままだから、イルムヒルデの子も領主候補生になれるよ? SS読んでないからどこまで記載されているか知らないけど、イルムヒルデと父親不詳の子として洗礼式を迎えさえ、そのままの身分で領主候補生として迎える予定だったのかもしれないし、イルムヒルデと父親不詳の子として洗礼式を迎えさえた後に、アーデルベルトの養子にした上で領主候補生として迎える予定だったのかもしれない。 どちらもイルムヒルデが洗礼式時点で生きていればできたろうし。 (2021-08-10 09 47 27) 領主候補生になれるのは知っとる。問題は洗礼式だよ。フェルディナンドが洗礼式の準備に城に行ってる間にいなくなった。けど彼女が親として行うのなら、責任者は彼女のはず。なのに同行していないということはおかしいと思わないか? (2021-08-10 19 41 15) フェルディナンドが洗礼式の準備に城に行ったのはイルムヒルデの死によって、イルムヒルデ家から洗礼式ができなくなったからでは? 「直前」がどう直前かわからないから明確にはできない (2021-08-11 17 33 55) 領主候補生になるのは領主の子であって、領主じゃない領主候補生の子は領主候補生ではないのでは?(自分で書いてなんだけどややこしくてごめん。目が滑る (2021-08-11 16 01 16) 領主にならなかったボニ爺の子カルステッドが、叔父と養子縁組することなく一時領主候補生として扱われてたんだから、時と場合によるのでは? (2021-08-11 16 26 29) 推測になるけど。領主候補生の子は領主候補生として洗礼を受ける「資格」を持つ。ただし、既に領主の子が充分に居たり、後から直系の男子が産まれた場合は、上級貴族に落とされる(例:カルス)or初めから上級貴族として洗礼を受ける(例:ケント ラザン)…かな。あくまで資格だから、跡継ぎ問題とか派閥関係で領主候補生でいられるかどうかが変わるんじゃない? (2021-08-14 19 10 31) 目の色は金色と茶色の間。アーデルベルトの第二夫人になる予定だったと書籍5-8のフェルディナンド視点話に記載。 (2022-04-09 10 06 50) 同じ話を読む限り、フェルが母親として慕っていたという人物は、イルムヒルデで確定だね。 (2022-04-09 11 32 28) ヴェローニカはアーデルベルトと「他に夫人は持たない」約束をしていたので、ヴェロがイルムヒルデを害した可能性が高くなってしまった…。 (2022-04-10 14 26 18) 自分以外の妻NGを条件に輿入れしたのに、異母妹を嫁にするわアダ離宮からの男児がジルの弟になるわでそりゃヴェロもブチ切れるだろうとは思う。 先代がそこまでしてフェルを引き取ろうとした背景が気になるねぇ(時かけ案件なんだろうけど) (2022-04-10 15 37 52) ここ納得し難いのだがイルムヒルデは領主候補だよね?異母兄の夫人になるならヴェローニカが繰り下がるはずでは。アーレンとの約定のせいとかかもしれんが (2022-04-11 20 16 50) 領主の子ではあるが第二夫人腹、病気のせいで実子が望めない、魔力的にはヴェローニカの方が上、ヴェローニカの子(ジル)が既に次期領主決定済。どう見ても第一夫人に据える理由がありません、本当にありがとうございました。 (2022-04-11 20 40 00) マグダレーナだって第三夫人を選んでいるから、身分や地位を考えて四角四面にお前第一あんたは第二と決めなくても良いのだろう (2022-04-12 11 18 53) 『貴方に生きてほしいと願った方がいらっしゃる~いつかあの方と巡り会える日が訪れることをわたくしも願っています』by5-Ⅷ。。。時かけ案件!!??wwwwイルムヒルデ様は逢ってますよねwww (2022-04-09 16 25 46) これで記憶の有無がタイムパラドックス回避と判明したな。過去に行った時に現代のローゼマインを知る者の記憶は消えた。ローゼマインはメスティオノーラの化身として誰もが知る領主候補生なので、現代で死んでしまった者、つまり先代とイルムヒルデ様の記憶にしか残らなかった。ハイデマリーは会ってないのかもねぇ。 (2022-04-09 20 07 13) 現代のローゼマイン知ってる人は除外されたのか…でもこの話の伏線を最新刊でも出したってことは過去編やる気は十分ありそうですね! (2022-04-22 13 21 20) 確か作者様の発言から続編(ハンネ編は番外編)も書籍化確定してたはず (2022-07-14 23 17 37) 「 先代アウブ・エーレンフェストがイルムヒルデを第二夫人にしようと考えたことで亡くなる。」とあるが、それってどういうこと?暗殺された?それとmo (2022-12-18 22 24 58) 途中送信失礼。それとも明言されてないってこと? (2022-12-18 22 25 53) それが作者様の回答だから。①「第二夫人を迎えない」と約束したアーダルベルトがそれに反してイルムヒルデを第二夫人としようとしたので、ヴェローニカ又はその意を忖度した貴族に暗殺された。②イルムヒルデは身体が丈夫ではなかったので、星結び&洗礼式の準備で体調を崩して病死した。 どちらの可能性もあるけど、思わせぶりな表現からすると暗殺っぽいかな? (2022-12-18 23 14 22) 「イルムヒルデが第二夫人になる事を嫌ったヴェローニカが、直接もしくは側近にやらせる形でイルムヒルデを毒殺しましたか?」位のド直球で質問した人がいない(か直球の質問はNGされたか)ので、作者の回答も最低限のものになってる。 (2022-12-19 02 29 50) ヴェロが毒を使いだしたのはなぜでいつからですかって質問へもぼかした返事なので明言を避けてるような気はしますね。そしてそっちの対象もイルムヒルデであった可能性が… (2022-12-19 03 06 37) あの回答は「アーデルベルトと結婚する前に、第一夫人の座を争う(争いそうな)ライバルを毒殺したのが最初」だと解釈してましたが、他領の人間を毒殺したらバレた時大変だし、エーレンフェスト内の女性だとヴェローニカの上に立てそうな人が思いつかない。ひょっとしたらイルムヒルデが第一夫人、自分が第二夫人に落とされると思った(ヴェローニカの思い込み、或いはライゼガングの介入により引きずり落とし等)から毒殺した? (2022-12-19 13 44 30) (時駆けしてフェルをエーレンに連れて来たロゼマを見たヴェローニカが、「あの綺麗な女は毒殺しなきゃ!(使命感)」となってとばっちりでイルムヒルデが死んだとかいうピタゴラスイッチの可能性……) (2022-12-19 13 50 23) 大意は間違ってないんですが、幼少期の病気(実はヴェロの毒使用初回事例)で子ができなくなったから独身→養子を取るから子なしOKとなったら毒殺の二回毒を貰ってる可能性すらあると書いたつもりですね (2022-12-19 16 20 46) この人なぜか30~40代くらいのおばちゃん的なイメージだったんだけど、もしかして亡くなった頃は20代そこそこ? エルヴィーラの印象に引き摺られてたかな。 (2023-09-09 14 26 28) アーデルの年齢からとりあえず40代はない。引き取ったフェルの養母でなく母親として立てる年齢から20代後半のイメージ。 (2023-09-09 14 51 25) 7歳のフェルディナンドと並んで似合う年齢か。フェルのママさん、悪くないな。この人が生きてたらフェルも歪まず真っ直ぐ育ってたと思うと、ヴェローニカほんまお前。まぁ魔王に育たないと後のロゼマが困るんだけど。 (2023-09-09 15 32 09) ヴェロよりは年下だろうか30前半(or半ば)か20代後半で高みに上がったんじゃないか (2023-09-09 14 55 42) 個人的には、フェルの親族枠エスコート相手のベルケへ嫁いで処刑された人のイメージとかぶって年取ってるイメージだった。 (2023-09-11 14 31 24) 少なくともエルヴィーラがマインを引き取った年齢と同じくらいか、それより下かってところかね? (2023-09-12 01 50 36) ベルケの人より年下だし、ユルゲン女性は20歳で生き遅れだから子宝に恵まれない設定でもあまり年食ってても困る (2023-09-12 18 01 18) イルムヒルデの場合、子供産めないから結婚しないでいたわけだし、今後子を産む為に娶るわけじゃないから大きく気にすることじゃないんじゃないかね。カルパパの第二婦人も嫁ぎ遅れだしね。 (2023-09-13 00 09 50) ってもヴェロの年齢から考えるに30後半を超えることはない (2023-09-17 06 22 08) イルムヒルデの経歴の季節って確定?フェルの洗礼式を春と仮定してるだけ? (2023-10-25 00 36 19) 前6年の冬に領主候補生であるフェルは洗礼式しているはずだから、その前には死亡してるのは確定。ただフェルがいつ引き取られたかは不明で、イルムヒルデもいつ亡くなったかは不明 (2023-10-25 00 47 45) 計算ミスった。フェルの洗礼式は前7年の冬 (2023-10-25 00 51 02) Wikiはフェルの洗礼式が春前提で書かれてるから……。引き取って半年に満たない~フェルの洗礼前に亡くなる。 (2023-10-25 01 04 18) 春生まれの領主候補生の洗礼式は前年の冬の春を寿ぐ宴。要は6歳の冬に行われる (2023-10-25 01 17 21) ふぁんぶっくのssを読み違えていなければ、城から出ているイルムヒルデ様(成人済み)のもとでオティーリエが洗礼後に側仕えの訓練を受けたって解釈で良いのかな。年齢の推定下限が分かりそう…? (2024-01-15 13 20 27)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/106681.html
イザベッラクララダウストリア(イザベッラ・クララ・ダウストリア) イタリアのマントヴァ公の系譜に登場する人物。 関連: レオポルトゴセイ (レオポルト5世、父) クラウディアデメディチ (クラウディア・デ・メディチ、母) カルロニセイゴンザーガネヴェルス (カルロ2世・ゴンザーガ=ネヴェルス、夫) フェルディナンドカルロゴンザーガネヴェルス (フェルディナンド・カルロ・ゴンザーガ=ネヴェルス、息子) 別名: イザベラクララ (イザベラ・クララ)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/115775.html
ヘルマンカールベルンハルトフェルディナントフリードリヒヴィルヘルムアウグストパウルフィリップ(ヘルマン・カール・ベルンハルト・フェルディナント・フリードリヒ・ヴィルヘルム・アウグスト・パウル・フィリップ) 神聖ローマ帝国のザクセン=アイゼナハ公の系譜に登場する人物。 関連: ヴィルヘルムフォンザクセンヴァイマルアイゼナハ (ヴィルヘルム・フォン・ザクセン=ヴァイマル=アイゼナハ、父) ゲルタフォンイーゼンブルクビューディンゲンヴェヒタースバッハ (ゲルタ・フォン・イーゼンブルク=ビューディンゲン=ヴェヒタースバッハ、母) 別名: ヘルマンフォンオストハイム (ヘルマン・フォン・オストハイム)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/105794.html
アンナマリア(アンナ・マリア) イタリアのトスカーナ大公の系譜に登場する人物。 関連: フェルディナンドヨンセイ(2) (フェルディナンド4世、父) アリツィアフォンブルボンパルマ (アリツィア・フォン・ブルボン=パルマ、母) ヨハネスツーホーエンローエバルテンシュタイン (ヨハネス・ツー・ホーエンローエ=バルテンシュタイン、夫)
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初出:第245話 (先代領主として登場) 名前の初出:書籍版第五部V プロローグ 声(ドラマCD第10弾): 星野充昭 家族構成 妻:ヴェローニカ 娘:ゲオルギーネ 孫:アルステーデ 曾孫:ベネディクタ 孫:ヴォルフラム(故人) 孫:ディートリンデ 娘:コンスタンツェ 孫:リュディガーの姉妹(*1) 孫:リュディガー 息子:ジルヴェスター 孫:ヴィルフリート 孫:シャルロッテ 孫:メルヒオール 孫:ヘンリエッテ 息子(婚外子):フェルディナンド(*2) 父:先々代アウブ・エーレンフェスト (五代目アウブ) 母:先々代アウブ・エーレンフェストの第一夫人 兄:ボニファティウス 甥:カルステッド 又甥:エックハルト 又甥:ランプレヒト 又甥:コルネリウス 又姪:ローゼマイン 又甥:ニコラウス 甥:トラウゴットの父 又甥:トラウゴット 姉:ボニファティウスの妹(*3) 姉または妹:ボニファティウスの妹(*4) 異母妹:イルムヒルデ(第二夫人の娘) 父方の親戚 叔父:初代ギーベ・グレッシェル 従兄弟:ヴェローニカの異母兄(*5) 従姉妹:エルヴィーラの母(ヴェローニカの異母姉(*6)) 従兄弟:ヴェローニカの同母兄(故人)(*7) 従姉妹:ヴェローニカ(*8) 従兄弟:二代目ギーベ・グレッシェル(ヴェローニカの異母弟(*9)) 従兄弟:ベーゼヴァンス (前神殿長) 容姿 瞳の色:金(*10) 000000000 ジルヴェスターによく似た容貌で、もっと年上のもっと優しげな男 地位 階級:領主 職種:アウブ・エーレンフェスト 年齢と属性関連 ローゼマインとの年齢差(季節不明):+43以上〜+52以下(*11) ローゼマインとの学年差:不明 作中での活躍 ジルヴェスター(現アウブ・エーレンフェスト)の先代で、初代から数えて六代目のアウブ・エーレンフェスト。故人。ヴェローニカの夫でジルヴェスター達の父親。 兄であるボニファティウスが領主になることを固辞した為(*12)、領主に就任することになった。 (ボニファティウスは脳筋さが原因で領主に向かないと判断されたのだろうと、カルステッドは思っている(*13)) 次女コンスタンツェがフレーベルタークに嫁入りした頃から、礎の魔術に魔力を供給する際に祝詞を唱えるようになった(*14)(*15) 時の女神のお導きに従ってアダルジーザの離宮からアダルジーザの実であるフェルディナンドを引き取った。(*16) 「ツェント(先代ツェント、トラオクヴァールの父)からの要請では(フェルディナンドの引き取りを)断れない」と苦慮している姿をユストクスに見られている。(*17) その際にフェルディナンドの洗礼式での母として異母妹イルムヒルデを第二夫人に迎えようとしたが、その所為でイルムヒルデは死亡した。(*18) ヴェローニカにはもともと弱かったらしくヴェローニカの意向で妻を一人しか持たないことを了承して妻に迎えた。 その結果ヴェローニカは後述通り権勢をふるい、フェルディナンドは自分を引き取ったことが大きな原因だと評した(*19)が、そもそもゲオルギーネの一件(*20)があるまでは、その苛烈な攻撃性ひいてはヴェローニカ派の危険性に全く気付かず守るべき女性とみており、ジルヴェスターやヴィルフリートと同様に周囲の環境や人間に対して無神経な一面があったことを示唆されている。(*21) 優秀なフェルディナンドをエーレンフェストの誇りと褒めながらも(*22)、ヴェローニカのフェルディナンドへの悪意を止めることができなかった。(*23) 一方でフェルディナンドの身(名前)を守るため、フェルディナンドが貴族院五年生の時(*24)に、彼の名前を自分に捧げさせている。(*25) ジルヴェスターの補佐としてエーレンフェストに尽くすようフェルディナンドと約束したが、これが裏目となりフェルディナンドのアーレンスバッハ行きという事態を招いた。(*26) ヴェローニカの専横を止めもせずフェルディナンドは様々な虐待や命の危機にさらされたり、ライゼガング系貴族は権力の中枢から外れて衰退し、ローゼマインが台頭するまで行われ続けたヴェローニカ派による弾圧もあって、領主一族とライゼガング派閥の間に大きな溝を作る。 そしてジルヴェスターも同様にヴェローニカには甘く、彼の死亡後ヴェローニカ派はより圧力をかけるようになった。 政変時は、エーレンフェストを守るべく中立の立場を選択した。これは参戦してもメリットは少なく、負け組になった時のリスクばかりが大きいが為であった。(*27) 死因は自然死であり、夫である領主無しでは自分の権勢が守れない事を理解していたヴェローニカによって、彼女の薬学の知識を活かす形で支えられていた。(*28) 経歴 前07(*29)年 フェルディナンドをアダルジーザの離宮から引き取り、自身の子として洗礼式を受けさせる 01年冬~02年秋までのどこか フェルディナンドに名を捧げさせる 03年春 領主会議にて、死亡に伴う代替わりが行われる(*30) 03年夏 葬儀が行われる(*31) コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 フェルディナンドに対する「其方は私の誇りだ、エーレンフェストを頼む」は、意図した呪いの言葉なのか、普通に思ったことを言っただけなのか・・・ (2021-01-22 22 42 13) フェルディナンドが最優秀収めたら、ジルヴェスターと一緒に褒めていたんだから本心だと思うよ。呪いの言葉ならヴェローニカから名捧げを強要されないように立ち回らないでしょ。 (2021-01-23 00 43 00) 時の女神に「いっぱい褒めてあげて下さい(後で私も褒められるように!)」と言われた言葉を自分なりに解釈しての「誇りだ」かも。褒め方も所詮お貴族様なので、「ぎゅー」とかギルのように「頭を撫でて欲しい」とかが不足していたと。 (2021-01-23 10 25 57) エーレンを見捨てないでくれジルを支えてくれって意味だとしてもそれ自体は普通の事じゃないかな?フェルの自己評価が低すぎて勝手に呪いにしてるだけだと思うよ (2021-01-23 10 42 45) 領主が次代を支える立場の息子に、今際の際にかける言葉としては普通でしょう。叶わなかったけど母親役を用意しようとしたり、年中の貴族院滞在を許したり、気にかけていたとは思うし。 (2021-01-23 11 16 36) 「親になるのは利益が云々じゃない」は貴族世界にはそのまま当てはめていい言葉ではないし、それだけで先代アウブが親ではなかったということにはならんでしょう。 (2021-01-23 15 37 15) この人といえばフェルの名捧げに違和感しかない。他者に強制されないように守るだけなら預けるだけでも効力あるんだよ。でも本人より年上しかも病弱状態で縛ってるの。不意の何かがあればアウトなのに。ヴェロやゲオでさえ我が子の名前は縛ってないのに。 (2021-04-19 04 08 26) ヴェローニカに名前を奪われないように、自分かジルヴェスターに名前を捧げるよう提案したとのこと(ふぁんぶっく5)。父親に名前を捧げると選んだのはおそらくフェルディナンド。 (2021-04-19 04 31 40) クインタって名前がお兄ちゃんにバレると嫌だもんね。 (2021-04-19 13 19 45) それは知ってる。預かるだけじゃダメなのかって。確実に縛ったのか見せろというぐらいヴェロがおかしいのか。 (2021-04-19 04 46 49) 仮に先代に預けて不意の何かで急死して石を返せなかった場合、ヴェローニカが最初に先代の隠し部屋に入る可能性がある。そうなったらヴェローニカがフェルディナンドの名捧げ石が見つけられてしまうかもしれない。たぶん名捧げ石を預けるというのは、かなり特殊なことで普通の発想ではないのだと思う。 (2021-04-19 05 53 04) 夫婦として生活している関係上、名前がむき出しになる名捧げ前状態で名捧げ石を持っている方が、リスクが高いのでは? アーデルベルトの隠し部屋であっても、ヴェロが入る時があったろうし。。 <ヴェロに見つかって、ヴェロによって名を縛られてしまうリスク (2021-04-19 06 33 21) 名を捧げると繭に包まれて直接見えなくなる。まあ石に刻まれた名が「クインタ」だから見えてもわからないだろうけど。 捧げたフリして石だけ預かるといった、欺くような発想がなかっただけでは? 実際ヴェロから見れば不穏当極まる子供だぜ。 (2021-04-19 09 07 04) フリだけで許されるなら、名捧げ石を作ったことにして名捧げ自体を誤魔化せばいいでしょ? そうできないように名捧げの儀式が見張られてたとか、本当に名捧げしたかどうか調べる手段があるとかかも。 (2021-04-19 13 24 15) 領主が即死するような事態ってまずないだろうし、最悪死ぬ前に解除すればいいんだから、名捧げ状態にしてた方が安全だろうしな。 (2021-04-19 14 01 21) こんなこと言ったら、虚弱でいつ死ぬかわからないと作中でしょっちゅう言われているローゼマインさんにも名捧げできないぞ (2021-04-19 17 07 45) ヴィルのGIRONのページコメント欄でも書いたけど。セラディーナってアダルジーザの姫だったんだろう。だとするなら、当時まだ底辺領地のアウブだったアーデルベルトがフェルを産ませるの凄い厚待遇だったんじゃないかな。魔力で染める→赤ちゃん作る→お腹に胎児抱えて魔力注ぐ→生まれる→死ににくくなる程度の年まで魔力与える。つまり最低でも2年は底辺領地のアウブのアーデルベルトが、質のいい魔石か次期姫を産む義務があるセラディーナを独占してたってことだから。エーレンってアーデルベルトが病気になる前までは、トラオの父親ツェントとのコネがあったということなのだろうか (2021-05-24 08 59 51) 秘密保持のためにはアウブかツェント、または王位に近い王子が対象だと思われる。年齢的な条件があるし子作り時期のアウブを外すとすると25領地から半分くらいとして13人。姫が3人なので一人当たり4人ほど。その中からセラディーナが全属性の子を孕めるような魔力の持ち主を選んだとすれば、贔屓とは言えないんじゃない? (2021-05-24 11 07 59) 選んだ側じゃなくて選ばれた側だろうし、実の作成協力って男の側に利益ないだろ?気持ちよくなりたいだけなら神殿でも行けばいい (2021-05-24 13 01 57) 底辺領地のアウブ側から依頼はできないよな。やはり王族側からセッティングしたのだろうか。セラディーナは魔力持ちだから子供できるリスクと親としての責任が生じるわけだし。王族はどう言いくるめたんだろう。 (2021-05-24 16 15 36) 貴族院図書館にあった資料の慣習が継続していたなら、アダ離宮の女性達に選択権&指名権がある。貴族院の魔石染めの実技の成果物とか、エントヴィッケルンの授業の成果物とかで魔力特性のデータベースを作ってて、それを元に欲しい魔力特性のアウブ(魔力の色最優先で順位不問)や王族を指名しているのでは? 男側は、花魁のような高級娼婦に会う権利を得る的な感覚だったのかもね<「領主会議の期間にアウブ・ベルケシュトックにシュラートラウムの花からの招待があった。あの白い花のついた招待状が欲しい」「第二王子がシュラートラウムの花を望んだが、拒まれたらしい」(書籍版第五部V「シュラートラウムの花」) (2021-05-25 22 43 51) フェルの実父はまだ不明だろう。アーデルベルトはフェルを引き取っただけで、実父とは限らない。 (2021-05-24 21 40 59) 実父とは限らないけど、通ったことはあったんだよね?「えっアダルジーザってなんすか?」状態で引き取れって言われてたらかわいそすぎだぞ (2021-05-25 13 51 24) 魔石化予定の男児を引き取ると母親が魔石にされるルールならば、一度も離宮を利用したことがない者に引き取らせるはずがあるまい。父親である可能性がかなり高い人物しか引き取り依頼も出せないだろう。さらに対価として女神の化身が持ち込んだ全属性魔石くらい差し出したかもしれん。 (2021-05-26 13 06 19) 母親が魔石になるルールとは限らないのでは?クインタの場合出荷直前でしかも高品質だったこととか、母親が娼婦として厳しい年になりつつあったとか、いろんな要因が重なったのが原因だと思ってる。 (2021-05-27 12 10 55) 646話のジェルの発言からだけど、「離宮から逃れた其方の代わりに母親が魔石となり」とあるから魔石になったのは確実だと思う。 (2021-06-06 08 16 56) 記録が残っていることから、フェルディナンドが「アダルジーザの実」と判って引き取っている模様。未体験者が離宮知識を持っているとは考えにくい(ジルヴェスターに離宮知識がなさそうなので、アウブの引継ぎ資料にはない)ので、利用したことがあったと思われる。 (2021-06-06 10 40 08) 底辺順位のアウブとして、王族や大領地の意向に従うことが習い性だったぽいから、女神の化身かつ将来の大領地アウブから、エーレンの利益にナル子供だからぜひ子供として迎え入れなさいと言われたら、離宮利用歴無しでも受け入れると思うぞ。 (2021-05-26 09 22 57) さすがに大領地のアウブという認識はないと思う(時間軸的に)。 女神?という認識はあっただろうけど。 (2021-05-26 22 25 42) ロゼマの祝福受けたらすぐ女神と信じそう、あとはエーレンフェストだけ礎に魔力注ぐときに祝詞があるのもロゼマ由来なのかな (2021-06-28 13 41 30) 供給時のお祈り文句が時間をループしてしまう。タイムパラドックスだ! (2021-06-29 00 11 41) 記憶を無くしていた三日間の件もあるし、どうだろうね。過去にロゼマの関与していた事は記憶を無くす可能性が高いが、メモなどは残るのでロゼマのメモ書きのような物を渡されてた、とかはあるかも。タイミング的にはフェルがエーレンに来た頃っぽいもんね。 (2021-06-29 06 30 32) ドレッファングーアが東屋から出れなかったみたいに、ローゼマインも貴族院を遡っているのかも……と考えると、ジルヴェスターが二年生の領地対抗戦辺りが怪しいかね。ジルヴェスターが二年か三年って言ってたから、その辺でドレッファングーアの導きがあった? (2021-06-29 11 42 20) ロゼマが教わった供給時のお祈りを過去で教えたら、その内容はどこから来たんだ?ということになるんだが。 (2021-06-30 00 40 17) 内容自体はもともと貴族院図書館の奥の方に記述があるかもしれんが、過去に遡って歴史の修復とか過去を遡って存在の抹消をされそうとかな話になってる時点でパラドックスは発生してる物だろう。時の女神のお力でナントカなっちゃうよ、きっと。 (2021-06-30 02 18 08) 神ロゼマが直接教えたのではなく、前アウブが神ロゼマと会って神の御力を実感したことで神々への信仰心が高まって、ユルゲンシュミットの箱庭を作った神々に前アウブが自発的に祈りを捧げることにしたとか?お祈りの言葉は加護を得るときの言葉から眷属神への文句を抜いた感じだし... (2021-10-08 19 33 04) 時の女神のお導きってことは、ドレッファングーアの力を感じとる何かがあったんだとは思う。時間移動時は神様同伴なのかもしれない。 (2021-10-09 10 23 29) あとはババアの毒でヤバイのがあって、それをロゼマが治療するとかかな (2021-06-29 20 44 18) 治療という名のヴァッシェン溺死未遂? (2021-06-29 23 38 26) 違うと思う。ヴェロ以外の夫人は持たない密約に付帯する条件にあったか、紹介しておいてハニトラ的に脅迫(交渉)材料にされてたのかも。なんせアーレンが姫の受け入れ窓口であり王家や離宮に全面的に協力する立場だから、離宮への紹介や離宮を利用した政治工作なんかお手の物でしょうから。 (2022-12-02 00 53 52) 時の女神のお導きってロゼマを時の女神と勘違いしたと思ってたけど、ハンネ五を読み直してたらドレッファングーアがロゼマにも協力するって言ってるからアーデルベルトは本物のドレッファングーアに会ってるかもしれないな。 (2021-10-27 21 26 44) そこらへん真実がハン五でちゃんと出るのかも不明だけど楽しみだ。本物が降臨したのならフェルを引き取った事について「時の女神のお導き」って言ったのも重さが違ってくる気がする。まあ神さまを身近に感じられなくなってる時期だからロゼマ勘違いでも十分理由になるけども。 (2021-10-27 23 57 42) 時の女神ご本人かもしれんし、神威をまとったロゼマが時の女神の使者として現れたのかもしれんしね (2021-10-28 07 12 53) 魔力供給する時のお祈りの文句を教えてるところから見て会ったのはロゼマの可能性が濃厚だとは思うけど、派手に降臨して20年後の未来の話をされたら普通にロゼマを時の女神だと思い込みそう。 (2021-10-28 10 27 25) フェルには一応フォローしてたようだけど、ゲオに対するフォローが今一なのは、第562話で言及されているカルの子育て対応と似たようなものだったりするのかな。時かけ女神に託された子はきちんと(?)フォローするけど、自分の子は適当に無視できる的な。 <婿準備以外は、ゲオの心に良い方向で響く行為をしていない父親 (2022-04-12 13 21 05) 貴族院に通年滞在するフェルと、領主会議での滞在時にこっそり会うのは裏技すぎる。ゲオ相手には使えないでしょ。 (2022-04-12 13 49 04) フェルはヴェロの子ではないからこっそりする必要があるけど、ゲオはヴェロの子だからこっそりする必要はないと思うけど……。それにも関わらず精神ケア的なフォローが足りない気がする。 (2022-04-12 15 25 39) 貴族の家庭、ましてや領主一族ともなればろくに親子の触れ合いが無いのが普通では。フェルに対してはヴェロの目を盗んでこっそり会うからこそ、体裁を無視したふれあいができるわけで、ゲオに対しては正規の子故に取り繕った社交しかできない。さらに父と娘ともなればね。 まあ、ゲオにあまり触れあえなかったからこそ、それを反省してジルやフェルには向き合うようにしたのかもね。 長子ってのは親が親をやり慣れてないから損やね (2022-04-12 16 29 10) 領主一族の親子が愛情薄めになるのは分かるけど……。 娘ではなく孫娘に対してだけど愛情表現しまくりのボニとか、血の繋がらないフェル相手にきちんと母親をしていたイルムヒルデとか見ていると、子供部屋で自分とも一緒に暮らしている洗礼前(6歳以下)の幼児のメンタルケアすらしない父親ってどうよ?と思う……。 (2022-04-12 20 41 53) ボニにとっては鍛えるのが男児への愛情だろ。イルムヒルデとフェルに関しては描写が少ないのにきちんと母親していたと判断できぬ。 アーデルベルトは病弱だそうだから、プライベートじゃ子供を構うことすらできなかったのではなかろうか。ヴェロも一緒にいるだろうしね。 (2022-04-12 20 57 23) 弟(ベーゼヴァンス)が娘(ゲオ)に優しくするのは許してるからなぁ……<ヴェロが一緒にいるから 病弱度合が進行していてもフェルをフォローしてたのは、ゲオに対する反省なのかな。 (2022-04-12 21 52 01) それこそ貴族の、しかも領主一族の親子関係を考えたら、きちんと母親していると思うよ?<イルムヒルデ 異母兄の第二夫人、かつ、血の繋がらない子の母になる原因となった男の子に対して、幼児に告げるのに適した回答は何かと考えてから、子供に分かりやすく説明しつつ、子供の要求を聞き出し、その上で良い未来を望む言葉を送ったり。 子供に不慣れなのに、頬を撫で、柔らかく微笑んで、優しい声で、子供が健やかに生きられるようにと望む言葉をかけたりしているのだから。 (2022-04-12 21 52 20) しかもその後、フェルがずっとイルムヒルデの言葉を大事な支えにしてたってことは、フェルはイルムヒルデに関して悪い記憶がないってことだろうから、生きている間、ずっと描写の状態をキープしてたと推測できるしね。 生きている間は、十分、母親してたと言えると思うよ? (2022-04-12 22 02 32) ヴェローニカからフェルディナンドに対する名捧げ要求を回避できるようにうまく立ち回ることができたってどこにありますか??ふぁんぶっく? (2023-06-27 22 48 37) どの巻かは忘れたけどふぁんぶっくのQ Aだね。確かなぜフェルディナンドが先代に名を捧げたかってやつ。ヴェローニカが名を欲しがるかもしれないから、自分かジルヴェスターのいずれかに名を捧げてはどうかって提案したらしい。 (2023-06-27 23 07 20) ガブリエーレの一件もあって、アーレンスバッハとの関係性も考えたうえでの結婚だったんだろうな。晩年はヴェローニカに生き長らえさせられたというところやヴィルフリートと似たように人を無神経に逆なでするタイプだったみたいだし、ヴェローニカは身内に甘すぎる上に敵とみなしたフェルディナンドやライゼガング系をとことん攻撃する性格だったから厄介人物にしか読者には思えないけれど、つまりそれだけ貴族としての振る舞いは老獪だったんだろうな。何重にも人を介して害させていたんだろうし、現在のジルヴェスター第一夫人を見るに、アーデルベルトの執務や次期アウブ教育を一身に担っていた上に書面上は領地で二番目に偉いアウブの第一夫人で、大領地・アーレンスバッハとのパイプ役でもあったのだからそりゃあ影響力は大きいわな。アーデルベルトからしてみれば、そんな人間を排斥するメリットがない。領主である自分と夫人とでエーレンフェストを二分する争いが起きれば底辺領地であるエーレンフェストはすぐに立ち行かなくなる。アーデルベルトの胸の内がどうだったのかは分からないがヴェローニカを排斥するよりも、そこに置いておいたほうが貴族の考える領地や家の利益は大きい。だからこそ、名捧げでフェルディナンドを守ったんだろうなと。その人間の命を守るために命を抱え込むって相当な覚悟がいる。アーデルベルトは優秀なフェルディナンドが潰れないように、かつヴェローニカ派閥と敵対することがないように調整をしていた……のかもしれない。 (2023-06-30 15 40 18) ユルゲンにおいて上位の貴族が貴族の命を守るのに命を抱え込むのは「別に普通」だと思う。いちいち覚悟なんかしなくても当たり前に植えつけられてる。その本質を理解していない可能性はあるけど(ヴィルシャルジル見るとね)、覚悟はわざわざしないと思う。 (2023-06-30 16 21 12) 次期領主を教育できてもヴェロは領主教育はできないぞ、本来それを担うはずだったのはボニだ。派閥に関してはイルムヒルデも亡くヴェロ派が最大勢力で後ろ盾。フェルの命も名捧げも時の女神がなければ見捨ててたんじゃないのかとボニ領主IF見て疑ってる。 (2023-06-30 18 56 34) 女神がなければ見捨てたというかそもそも時の女神のお導きがなければ引き取らなかったし、存在を認知していたかも不明なので……。さらにボニファティウスが領主の場合、ボニファティウスはフェルディナンドを引き取ることを反対していたように、そもそも引き取らない可能性があり、イベント自体発生しない可能性もあるのでちょっと違うと思う。 (2023-07-01 00 34 48) ボニファティウスが領主だったらそもそもアーデルベエルトはアダルジーザの離宮に誘われないからフェルディナンドが生まれないと思う (2023-07-01 20 25 07) 招待されるのがアウブだけとは限らないよね(魔力の属性目的だったし)。 (2023-07-01 20 29 58) 原作者は生まれないじゃなくて引き取られないって言ってる (2023-07-01 20 33 42) ボニ領主ifの「ジルは生まれない」「フェルはエーレンに引き取られない」から、アーデルがアダ離宮に行かなくてもフェルは生まれる(親子関係の否定?)と取れるのだが、まあ、まだ開示されてない情報があるかもしれないので。 (2023-07-01 22 20 59) 実子でも引き取らないのか、フェルは母親似だからアーデルが実父かもまだ分からないんだよね。魔石コースでユルゲン崩壊ルートだと思ってるけどエーレン以外に引き取られたりもあったりするんだろうか。身食いかつメスティオノーラの化身のロゼマは風の領地エーレンだと思うけど中央生まれなら引き取り手さえいればどこでも行けそうな気がする(何故か二次では逆だけど) (2023-07-01 23 07 50) ボニ領主ifは、ボニ領主→アーデルとヴェロ婚姻しない→「ジルは生まれない」、ボニ領主→アーデルは領主候補生のまま(アダ離宮に招かれない)→それでもフェルは生まれている(引き取られない)→アーデル以外に父親がいる、と読んだので「実子でも引き取らない」とは考えなかったな。「アダルジーザ自体が王族や一部のアウブしか知らない隠語」(はみ出たQ A 5)などから、ただの領主候補生は招待されないものと考えている。(もちろんまだ明かされてない情報もあるかもしれないので確定ではないけど) (2023-07-02 00 50 46) 父親でない可能性も十分残っている。ボニファティウスが領主(上位者)の場合は実子かどうかに関わらず時の女神があったとしても変わらず反対に合うだろうから引き取られないと思う。 (2023-07-02 01 14 23) 魔石だとかセラと天秤だとか実子かどうかは置いておくとして、時の女神の導き(領地の為)で引き取ったのか、時の女神の導き(で出会った息子)だから引き取ったのかでも変わる。引き取った理由に血の繋がりが関係ないのなら血の繋がりがあったとしても関係ない気がする。決定権がボニにあるのなら尚更、アーデルの妻がヴェロでなかったとしても拒否される。兄である領主に黙って中央から子供を受け入れ移動とか無理だと思う。 (2023-07-02 02 23 06) 領地が割れないようにというのは同意する、ただし領地が荒れないかは別、そもそも求心力とかなさそう。 領地の利益についても同意する反面やっぱり領地、しかも個人的な面が拭えないのが残念キャラ (2023-06-30 19 13 10) 名捧げで調整っても本音がわからないし潰れないようにだとしても普通なら潰れてる。フェルがどれだけ頑張っても搾取されて全て失って終了(原作者発言)だし。フェルが影響力を増したしても迫害は増すだろうし(神殿入りと同じく)救命があったとしても比率はヴェロの溜飲を下げさせるだと思う、それすら下がったか疑問だけど。 (2023-06-30 21 33 52) ヴェローニカがボニファティウスではなくアーデルベルトを選んだのは第一夫人しか取らないと言ったからであって、そこにアーレンとの関係が云々というものはない。 (2023-07-01 10 49 44) ヴェロは選ぶ側ではないのでは? まあアレコレ条件を付けた結果、ボニはノーサンキューになったけど (2023-07-02 02 02 09) ガブリエーレの子供を領主または領主夫人にだから選べる (2023-07-02 07 56 45) エーレンフェストのエグランティーヌ状態だったわけね (2023-07-02 13 02 30) ボニとヴェロが9歳差ということを考えれば、ヴェロが「第二夫人ダメ」っていう条件を出すころにはボニは婚姻済みだったろう。その条件を引っ込めなかったのはヴェロの選択、妻を離縁してアウブに就任しなかったのはボニの選択。その条件を呑んだのはアーデルベルトの選択ってことでは。 (2023-07-02 10 49 49) 03年夏(←)葬儀が行われるって確定公式?フェルが卒業後に半年ほど騎士団長を務めているって考えると半年なくない? ギリギリ半年だとするとダームエル視点・ダームエルの推測が違って初の黒の武器を使う討伐に貴族籍でもない神官を異例で使ったってこと?(神殿入り後フェルは毎年騎士として討伐に出ていたわけではない原作&特典) (2023-08-14 14 43 37) フェルの最終学年(02年)にアーデルベルトの病が重くなる→アーデルベルト死亡(03春の領主会議より前、慣例で公表はされない)→領主会議でアウブ・エーレンフェストの死亡と葬儀の承認(03春の終わり頃)→ギーゼルフリートを参考にすると準備の時間的余裕を考えて03夏に葬儀(ここまで第322話「お母様とハルデンツェルの印刷業」)、他)。 (2023-08-14 17 09 09) となると(本編軸ではない)黒の武器の使用が許される成人後初めての討伐に貴族籍もない神官を参加させていたと……。 (2023-08-14 21 34 27) 黒の武器ってことはトロンべ討伐のこと? そもそもそれに参加してないんじゃないかね。毎年討伐に出ていたわけではないのなら、1,2年参加せず、その間に青色が減って領地全体の魔力が厳しくなり、フェ様が出るようになったというのが自然な気がする。 (2023-08-14 23 40 00) むしろ逆っぽくて。少なくとも神官やフォローとしてではない参戦は久しぶり(not初討伐)、ウェブでも今回はフェルがいるって言ってる。トロンベ討伐には連携含めた専用の実地訓練を直前までしていた(書き下ろし)のに初参戦が神殿入りした神官なのかと思って。 (2023-08-15 03 21 32) ランプレヒトやダームエルなどは討伐直前まで対トロンベな戦闘訓練してたっけ。神殿入りならできないので下手したらいきなり本番? (2023-08-15 11 00 33) なら普通に、前年は出ていない。それ以前は不明ってことじゃない? (2023-08-15 11 09 50) どっちみち初討伐時は神官(神殿入り前は未成年) (2023-08-15 11 18 16) 騎士団からの要請だから、フェルディナンドが統率したディッターに参加した世代が要望出したんだろうね (2023-08-15 12 51 49) 新人の教育はしっかりしてたからな。ってか葬儀時じゃなく亡くなる前に神殿入りじゃなかったか。実際に亡くなってからではなくても公表される前に神殿入り。 (2023-08-15 14 07 07) 神官長時代にも冬の主討伐には参加している(設定等まとめ)けどトロンべはしてない。冬の主ほど強くないし。 (2023-08-18 08 30 37) ギーゼルフリートは初夏に葬儀、季節一つがせいぜい。 (2023-08-15 14 22 34) 神殿入り自体は公表されてからか。でも葬儀より前。半年? (2023-08-15 14 09 50) 厳密に半年(季節丸二つ分)って言われるとそこまではない計算になる、作者が半年くらいとコメントしてた気はするんだけどソースが見つからなかった。 (2023-08-15 15 57 19) ふぁんぶっくかはみ出たのどっちかじゃないっけ? まあ半年“くらい”だから季節丸まる二つと考える必要はないさ。 (2023-08-15 20 25 21) ふぁんぶじゃなかった?でもフェルの騎士団長就任はジルが領主になってからだから半年どころか季節ひとつなのでは? (2023-08-15 21 33 56) そこは作者様の回答なんだから半年くらいでしょう(;'∀') (2023-08-15 22 50 52) 神殿入りが先、公表は後。この公表が領主会議を指すのか葬儀を指すのかは不明。最長で冬の終わりから夏の始まりで半年(ない)くらい。外部、特に他領から見れば季節一つで神官。 (2023-08-16 00 53 04) 公表するのは領主会議での報告だろうから、それ前提で暦と年表作って確認した。まず、新成人の配属を伝えるのは冬の終わり、春を寿ぐ宴。で、この宴が貴族院の卒業式からばらつきもあるけどだいたい一週間前後。 (2023-08-17 20 01 26) 途中送信ごめん。そこから春の終わりの領主会議の期間は二週間程度、でこの時点ではフェルディナンドの所属が発表されたとしても、三か月しかたっていないので、半年くらいとはお世辞でも言えない。つまり、少なくとも+03の盛り~終わりくらいの時点では、フェルディナンドはまだ騎士団長。で、作中で描写された、デルディナンドの神殿入りがあり、葬儀には神官として参加したが、領主の死に際には立ち会えたはず、という言葉を考えるなら、領主会議でジルヴェスターが領主として承認を受け、春の終わり~秋のはじめまでにアーデルベルト死亡、フェルディナンドが出家して神殿入り、アーデルベルトは時を止める魔術具で保管され、+04の領主会議で死亡が周知、その後に葬儀……って感じかね。フェルディナンドには神殿が暇で仕方がない時期もあったわけだし。 (2023-08-17 20 13 29) ごめん書いてから思い出したけど、ジルヴェスターは領主になったの先代の死後だわ。ってことは、その間領主の妻が領主代行を務めるから、ジルヴェスターが神殿に逃がしたわけか。ヴェローニカが領主のしるしを使ってしまった情景が見えてきたな。 (2023-08-18 19 59 14) 「その間領主の妻が領主代行を務める」ってソースはどこでしょう? 「成人している領主候補生がいない場合は第一夫人が中継ぎ」(436/677)というのは見た覚えがあるけど、この時点でジルヴェスターが成人しているのでこのケースは当てはまらないし、第一夫人が領主候補生でない場合は礎の魔術を扱えないので中継ぎ(領主代行?)はできないような気がするのですが、どこかに情報がありましたか? (2023-08-18 23 11 54) エーレンの場合、直接ジルヴェスターに継承できなかった場合の中継ぎ(領主代行)はボニファティウスになるのでは? (2023-08-18 23 21 08) あ、成人がいないパターンか。すまん!読み飛ばしてた。まあ、どの道葬儀は04年が妥当かね。 (2023-08-19 01 20 18) 葬儀が04年ならジルの領主就任も04年じゃ…。生前じゃなく先代の死後に領主になったみたいだし、その時フェルはまだ貴族籍(245話)。04年なら今度は逆に半年どころか1年。夏という季節が怪しいと思う。春の終わりに領主と認められて(初)夏にはフェル神殿はいくら情勢バタバタでも情けなすぎる。冬の終わりに配属先が決まり春から正式に騎士団、秋に神殿入りなら半年。ただこの場合は領主の死の公表いつよって話になる。全てに整合性を持たせようと思ったら無理がある。 (2023-08-19 02 24 35) 領主になったと領主代行を務めるは別話。整合性をとるなら、フェルディナンドが卒業後すぐの春を寿ぐ宴で騎士団長就任。03の春の領主会議時点から夏の中頃までは確実に騎士団長を務めており夏の終わりから初秋くらいに先代死亡で、ボニファティウスかあるいは彼を補佐にジルヴェスターが領主を代行で、フェルディナンドが少し後に神殿入り。04でジルヴェスターが領主承認を受け、先代の死が他領に周知。さすがに領内の周知がいつかはわからんね。 (2023-08-19 09 47 36) 私が領主になってもだし、話の流れ的にも正式な領主となってなおって意味だと思うんだけど…。 (2023-08-19 18 27 23) 領主代行が中継ぎを指すのであればボニはなったことがない。ボニはなぜヴェロを排除しないのかというQ A より。 (2023-08-19 18 47 47) 中継ぎと代行は別物でしょう。代行はいわゆる正式な領主を得るまでの代行者で、中継ぎのディートリンデは礎を染め終えて入れば領主として承認を受けるはずだったのだから。また、ディートリンデが成人前に領主業を代行していたゲオルギーネに中継ぎの領主就任を提案しているように、中継ぎもツェントから領地を任される必要があると考えられる。 (2023-08-19 19 14 20) 中継ぎの承認ってツェントだけかね。領主会議まで待たないだろ。ジルが領主になったって言ってるのは代行ではないと思う。正式じゃないならヴェロの反応も理解できる範囲だし。 (2023-08-19 20 57 20) 中継ぎに限らず領主ならツェントの承認と領主会議での就任式は必要でしょう。弱小エーレンが特別扱いされるなんて到底思えない。 (2023-08-20 00 40 44) 領主になったと言ってるんだから領主になってるんだろう。代行を領主になったとは言わない。03年なら葬儀いつ(?)だし、04年なら半年っていつから(?)ってなる。ジル領主の時に神殿入りなんだから (2023-08-20 09 55 04) 父上が亡くなって領主になった……が、公的という意味なら?フェルディナンドも自分が神殿に入ってから父親が亡くなったと言っているし、本編(322)でもエルヴィーラがローゼマインに領主会議で報告されて、時期領主が承認されて領地に戻ってから葬儀とフェルディナンドが親の死に目に会えたかどうかという例で話してる。これがユルゲンシュミットの一般常識で、実際にこれと違うことが起きたというのは明かされた情報だけで考えるなら、それこそ成り立たないよ。 (2023-08-20 16 08 44) 亡くなる報告でなく葬儀で送るを公的に死亡(完了)したとするなら齟齬はないのでは?死後ヴェロはフェルに対する発言を隠さなくなった的な原作者発言もあったきがする。夫を亡くして取り乱しているのでしょうで流されたみたいな。 (2023-08-20 22 37 18) アーデル存命ならじゃあ誰が領主候補生から貴族籍を剥奪するのか、するのをよしとしたのかが問題になる。意識の有無問わずアーデルの評価は間違いなく下がる。ちなみに自分は書籍で下げた。 (2023-08-20 22 42 18) そもそもなら父上が亡くなり私(ジル)が領主になっても、先代が亡くなる少し前に神殿に入っていた。この認識が両立できないと思う… (2023-08-20 23 11 47) 父の死後あからさまに排斥され異母兄が神殿に入ることを勧めてくれた。実際と対外的に話す時期が違うのはユルゲン的におかしくない。アーデル死亡→ジル領主→フェル神殿入り→死亡を発表→葬儀でしか成り立たない……。 (2023-08-20 23 26 13) だからフェルディナンドが卒業後騎士団長に就任⇒03年領主会議以降で領主死亡でジル様が領主業を引き継ぐ⇒騎士団長歴だいたい半年ほどでフェ様神殿入り⇒04領主会議でジル様領主就任と先代の死亡が周知⇒04年領主会議以降(夏?)に葬儀ということでしょう。 (2023-08-23 15 27 10) もう両立無理なんじゃねえの。亡くなる少し前っていつだよ。フェルの半年っていつからいつまでよ…。 (2023-08-23 20 47 52) そもそもその基準だって人それぞれだから深く考えることではないと思う。1歳の赤ん坊に対して生まれてから1年しかたっていないという意味で、生まれて間もないという人がいる。大学に入学して半年程度たった若者に対して、高校卒業したばかりという人がいる。半年くらいって言ってるから半年「くらい」なんだよ。読者的には内外一か月~一か月半くらいで何かあったのかな?くらいでいいんじゃない? (2023-08-24 00 34 52) 実際に亡くなってからでも公的には亡くなる少し前。フェル神殿入りと先代領主死亡周知までが長すぎる。 (2023-08-23 21 10 45) 長すぎるなんて言われても知らないよ。領内の周知は不明だけど、国内周知が領主会議なのは本編でも遵守されているのだから確定事項。 (2023-08-24 00 29 10) 03年でも04年でもいいけど、出てる情報全部合わせるのが無理ってだけでは?騎士団にいた期間より神殿入りから発表までの方が長いは違和感あるから03年じゃないか。 (2023-08-24 01 10 43) 明かされた情報だけで考えればこうなったし、無理ってのは作者様じゃないから何とも言えない。出てる情報で暦を作れたから無理じゃないとは思うけど。春を寿ぐ宴でフェ様が騎士団長になったのなら、半年くらいで03の夏の終わりから秋のはじめくらいで騎士団長をやめたことと、04の領主会議で領主死亡の報告があったこと、ジル様が04の領主会議までに執務の合間の時間を使って礎を染め変える時間があったことは確実。 (2023-08-24 04 14 09) 少し前っていうのがなければなと思う。在籍期間より長いのを少しと言われても。半年(ない)くらいの方がまだわかる。それか騎士団半年の前に城での文官(?)期間があったとか、神殿入り前に執務をしていたのはわかってる。ヴェロがあれなので城から離すために騎士団へとか…?今ある情報だけでは合わなそうに思える……。 (2023-08-24 09 56 41) その少し前って言うの気にしてるならミスリードかと。ローゼマイン視点で判明したエルヴィーラの「おそらく会えたと思いますよ」に基づく情報であり、フェルディナンドが神殿に入ってから公表された(これが領内でのことと思われる)ので、実際にはそれより以前に亡くなられたはずです。と、「はず」ということは推測に基づくエルヴィーラの考えなので、少しという言葉には読者と筆者の間で齟齬が生じる可能性もある。1ヶ月ほど前なのか、もっと前でエルヴィーラが情報を得たのがそれくらいでもっと前に亡くなったのか、数日、数週間前なのか……等。 (2023-08-24 11 58 11) あとは、派閥を舵取りする上級貴族が、娘に常識を教えるためとはいえ、公的に発表されたことが偽りであると城で発言するなんて、本来は問題があるだろうから、表現を控えめにした可能性も考えられるかな。いつも断定系できっぱりと言い切るエルヴィーラの言葉が珍しく「…」から始まっていて、「思いますよ」や「はずです」と口を濁しているようにも見える。先代の死の時期は03の領主会議以降でフェ様が騎士団長をやめる半年くらいより前、領内に発表したのがジル様が礎を染めて領主業を行えるようになった頃(季節一つくらい?)、04の領主会議で他領に周知ってのが妥当だと思う。 (2023-08-24 21 31 08) フェルディナンド視点でも少し前 (2023-08-25 05 18 44) どっちでもいいけど04年にする場合は、死亡と就任時期に影響を受けるアーデル・ジル・フロ・フェルの経歴を書き換えなければならない。 (2023-08-24 10 08 51) そもそも03年の夏に葬儀っていうのが、フェ様が卒業後ほどなく神殿入りしたと読者の間で考えられていたからで、騎士団長を務めた時期が半年くらいという言葉が出た時点でそれは覆るんだよね……。 (2023-08-24 21 33 15) 03夏だと半年ないし04夏だと長すぎる難問… (2023-08-25 05 22 25) そもそもフェルの方に地位のところ。騎士団半年くらい、ふぁんぶにあるのはそれだけ。夏頃までだとかアーデル云々については同項に書かれてないんだよ。年表はそのまま置いとくけど引用になってない地位の方の部分は修正しとく。 (2023-08-25 06 06 21) とりあえずふぁんぶと原作準拠(本文に書かれてる)で修正かけといた。卒業後ほどなくは先代領主の死や卒業とほぼ同時くらいに神殿に入れられたという記載があるからだと思う。 (2023-08-25 06 44 42) 有能!感謝!! (2023-08-25 19 48 42) ってことはそれは話を聞いたローゼマインの主観だったってことかね。アンゲリカがボニファティウスの嫁ならなってもいいって考えた時のローゼマインとリーゼレータの認識違いみたいな。もしくは他領はそう認識してるってことか。 (2023-08-25 19 55 20) 他の領地的には卒業後のフェルを見た場が(夏でも秋でも)葬儀で神官じゃそうなるだろうよ (2023-08-25 20 09 47) フェルディナンドの経歴の方も注釈増やしておいたので、明確なソースや反証を見つけたら修正していってください。 (2023-08-25 07 47 17) 秋以降なのかね。そうすると今回のきっかけのトロンベも一応クリアできる (2023-08-25 09 07 45) 卒業とほぼ同時(435話)ってことは長くても翌年まで持たなかったと思う… (2023-08-25 09 12 06) それはローゼマインの主観だから、彼女がどこでどのように得た情報化かにもよるけど、別に先代の死は03の領主会議前でも一応成り立つんだよ。春に亡くなったのならジルヴェスターが礎を染める時間が足りなくて、報告を見送った可能性もあるから。死亡時期は03,葬式は04ってのは確実。 (2023-08-25 20 30 37) 別に04年でもいいけど04年が確実っていうのがわからない。成人した次期領主のジルが領主会議に出るのはわかるけど、先代の死を報告せず隠したと思わせる発言は一切ない。少なくともジルの認識では死後に領主の立場を継いだ。領内で1年以上隠せるとも思えない。領内周知が春を寿ぐならぎりぎり当てはまるとは思うけど。04年ならアーデル周り軒並み修正になる。そもそもどれかははっきり判明してるのか? (2023-08-25 21 03 38) 半年説が出るまではさほど問題もなかったのにね。03年春の領主会議までに死亡→引き継ぐ→領主会議(前後に神殿入り)→葬儀。これなら死後で命の危険が増し卒業からあまり間もなく、ジルが領主の立場を継いだばかりで葬儀の少し前という本編の記述繋ぎ合わせでいけた。時期不明はありだと思うけど確定情報もなく04年は領主一族や領地の流れ(領地のページ)まで変わる。 (2023-08-25 22 53 07) ふぁんぶっく6のQ Aでフェルディナンドが騎士団長を務めた期間の質問があり、半年と回答があったわ。最近の情報な気がしてたからふぁんぶっく7ばっか見てて公式情報なはずなのに全然見つからなくて集団幻覚かと思い始めてたよ。 (2023-08-26 01 00 25) 本編のエルヴィーラの話やフェルディナンドの回想から、「フェ騎士団長就任⇒先代死去⇒フェ神殿入り⇒先代の死を領地で公表⇒領主会議で報告⇒葬儀」という順番が確定。で、フェ様が半年くらい騎士団長を務めたとあるので、亡くなった翌年の領主会議しか、正式な報告の場はない。貴族院でほのめかす可能性はあるけど、暦ではちょうどクラッセンブルクが政変に参加した時期であり、底辺領地に興味を向けた貴族がいたのかということと、政変の誘致合戦の最中で、先代が死んで礎を染めただけでまだ就任式も行っていない若輩者が采配を振るっている領地ですとほのめかす者がいるかは不明。 (2023-08-26 01 15 09) 03年も04年もありだけど04年ならジルが領主となった(←)のはいつってなる… (2023-08-26 10 02 35) (322 お母様とハルデンツェルの印刷業より)領主の葬儀は、領主会議の後で行われるらしい。領主会議で報告がされて、次期領主が承認されて、領地に戻ってから葬儀なのだそうだ。つまりジルヴェスターは先代の死後、03~04の領主会議までに礎を染めて魔力的アウブになり、04の死亡報告の後に就任式。 (2023-08-26 10 25 23) 領主会議が春の終わりなので03夏(~秋)にアーデル亡くなる→ジルが引き継ぎ→秋以降に神殿入り→冬に領内周知→04年領主会議で先代死亡報告とジル就任?先代死後でジル領主(仮)でフェル騎士団半年くらいでとりあえず卒業と同年に神殿入り。ただし魔力的な領主を領主といっていいのかは原作見ても疑問、ただ引き継いだだけではなく領主となっただから…。 (2023-08-26 10 55 20) 本編というならジルが領主となった時期が抜けている。領主となってるのかなってないかでヴェロの反応の理解度も多少変わる。今更質問出してももうふぁんぶ出ないだろうけど。 (2023-08-26 10 24 38) 上の枝参照。 (2023-08-26 10 26 15) 枝増やすのあれだけどこれ伸びてるし下に同じのあるし、新たに建てるのダメなのか。流れは把握してるけど見づらい。 (2023-08-26 10 59 41) 一応更新内容だし、新しい枝つくったので一読ください。 (2023-08-26 15 24 44) そもそも亡くなったから憚らなくなっただけで亡くなる前から命の危機を感じる迫害があった。これが卒業後からなのかがわからん。 (2023-08-18 05 31 17) ジル領主→先代死亡→神殿入り→公表なら問題ないけど本編見るに先代死亡が先っぽい。領主一族の死亡は領主会議で知らされる。先代死亡→ジル領主→神殿入り→公表は公表前に神殿入りとの辻褄が合わない。葬儀で公表が夏なら貴族であったのは実質季節一つで半年とは言い難い。 (2023-08-18 07 37 09) フェルディナンド卒業後騎士団長就任。(322話および書籍4-3 お母様とハルデンツェルの印刷業)より、「フェ騎士団長就任⇒先代死去⇒フェ神殿入り⇒先代の死を領地で公表⇒領主会議で報告⇒葬儀」という流れが確定。(だんぶっく6 Q Aより)02の冬に卒業したフェルディナンドが騎士団長を務めた期間は半年くらい。領主会議で死亡を報告、領主就任という流れがあり、また葬儀を行ったときフェルディナンドは神官だったので、04年の領主会議で先代の死を他領に公表、礎を染めたジルヴェスターが名実ともに領主就任。領主会議より後、フェルディナンドは神官として葬儀に参加。 (2023-08-26 15 23 12) 上記内容まとめ。編集うまくできなかったので、できる方お願いします。 (2023-08-26 15 24 10) ジルやD子は先代死後で報告・就任(予定)だけど生前譲位もあるのでは?即位前だったけどワルディフリードは生前継承だし、今後のエーレンや次期が確定したダンケルとか当代が亡くなるまでとかないのでは?ところでジルの名実の名と実ってどっち、魔力で実か(領内だけの名か)、就任をもって実か。 (2023-08-26 19 57 30) もちろんクラッセンブルクやダンケルフェルガーのように先代が存命の領地もあるよ。でもこの場合エルヴィーラがフェルディナンドが親の死に目に会えたかどうかも含めて説明しているから、先代の死亡が報告されてジルヴェスターが領主になったという流れはそのままでいいと思う。個人の見解になるけど、礎を染めたことが“実”で、就任が“名”かなぁ。わかりやすく言うなら、礎を染めた実際の魔力的アウブはアルステーデだけど、ディートリンデが就任式を予定していたような。国家である以上、領主は王の国土を任されているわけだから、領主として公的にふるまうことができる名が重要なんだよね。 (2023-08-26 22 06 47) よほどの急死でない限り礎自体は生前継承。 (2023-09-02 02 20 57) 継承といっても礎への進入方法の伝授で、正式な継承は礎を染めることじゃないかな。染めるのは就任してからじゃないかな。 染め替えが領主会議での正式なアウブ就任の承認より前であるべきか後であるべきかはちょっと分からないね (2023-09-02 17 28 36) 礎を染めて就任だと思う。アーレンはこれを理由にギーゼルフリートの死亡時期をずらしD子の領主承認も延期された。 (2023-09-02 18 11 45) 礎を染めた(とされる)者が領主。染め終えられないと延期。表向き実際問わず染めていても承認がないと正当なアウブとはならない。 (2023-09-02 19 37 22) フェル騎士団半年だから04年だけがどうしても合わない。ドラマCD6特典よりフェルの神殿入りは 領主会議ありき。代替わりのためにジルが領主会議へ行きそれと前後にしてフェル神殿入り決定、神官として葬儀に出席。04年なら半年どころか1年以上。先代が亡くなりジルが領主になった後に神殿入りし葬儀という本編記述からも今までの03年が無難だと思う。04年領主会議後なら1年以上、03年なら季節一つ以上〜半年くらい。 (2023-09-08 18 38 04) 代替わりのために確認した(領主会議後あまりもたなかった印象)。322話の領主会議で報告、次期領主が承認領地に戻ってから葬儀なら、承認後に公表でも一応おかしくはない。なんかはっきりしてなさそうだったし。フェル騎士団→アーデル死亡→領主会議で報告と承認→神殿入りか。これなら今まで通りで他のキャラにも影響しない。 (2023-09-08 19 59 31) それ。上にある半年説が出るまではさほど問題もなかったの、〜という本編の記述繋ぎ合わせがそのまま通用する。半年くらい、半年ないくらいで約半年。 (2023-09-08 20 17 40) そもそもなぜ半年説という言葉があるのだろう? 作者様が半年くらいと回答したのなら説じゃなくて回答でしょう? ずっと半年くらいに元図いてフェル騎士団→アーデル死亡→領主会議で報告と承認→神殿入りという話をしてるのに、なぜか順番に噛みついてる人いるけど。 (2023-09-09 12 42 14) 本編と時期が微妙に変わるからでは?順番は変わらず、領地内周知のために時期は不明、とりあえず現状04年の葬儀はない派 (2023-09-09 14 05 55) 話した内容だから説でもおかしくないけど Q A だから回答だね。順番は⇒の領地内公表⇒領主会議があるからだと思う。322話は領主会議で報告してから葬儀であり、領主会議の前に先代の死を領地で公表したのではなく確定でもない。礎は存命中から染め替え始め(ふぁんぶ)、卒業から間もなくジルが領主の立場を継いだばかりで葬儀の少し前に神殿入り(本編)。アーデルの死亡年度がずれると他のキャラや年表まで大がかりな修正になるし自分はやらない。少なくともフェルの神殿入りは領主会議が影響していた&代替わり(SS)。現状「報告承認は領主会議ありきで、葬儀は翌年はなし」だと思う。 (2023-09-09 15 14 58) その半年くらいで夏なのかという季節が領主会議まで及びおかしくなった。領主会議自体は03年から始まってる。領主会議で左右されから領主会議を04年にしたら一変する。出てる情報からは04年より03年(1年以上より半年くらいに近いし) (2023-09-09 16 15 26) 私個人としてはそのソース内容を確認する術がないのでアレですが、03年葬儀と断定できる、或いは強く推認できるのなら「CD6の特典SS参照」とソースだけ追加しておけばいいかなと (2023-09-09 17 15 17) マグダのページで年表の話題があって年表あるのに気付いた、いまさら……。年表で本編とCDのSSについて少し触れてる(脚本家ではなく原作者による書き下ろし)。領主会議前後は騒動が多く、フェルの神殿入りが決まったのも領主会議が影響していた。病に倒れ(この場合、葬儀の話題があったことから高み)代替わりのためにジルが領主会議へ、それと前後してフェルが神殿へ入ることが決まった(アーデルが亡くなり、領主の立場を継いだばかりで神殿入りは245話にもある)。原作同様、フェルは領主一族ではなく青色神官として出席。幅を持たせてもフェルが貴族でいられたのは卒業から半年くらいで領主会議が関係するなら、領主会議やアーデルの葬儀が04年の可能性はほぼないと思う。03年春の領主会議前に高みでいいなら後でいいなら追記する。 (2023-09-09 19 50 59) 年度の変更がないならこのままでも、03春の領主会議前に死去を年表か補足でもいい (2023-09-10 00 29 21) エックハルトが卒業した時には神殿入りしていた。エックハルト卒業前の領主会議なので03年。 (2023-09-10 10 51 48) エックフェルの二個下だった……。でも領主会議を経て神殿入りなので変わらず03年。 (2023-09-10 11 03 25) 書籍書き下ろしでも父親の死を機に神殿に入った、だから03年 (2023-10-01 16 11 08) 29巻でエーレンフェストの領主候補生時代にゲオルギーネが裏切れない側近を作るため名捧げを求めていたことをアーデルベルトに咎められる描写があったが、アーデルベルトは自領に(これからアーレンスバッハに嫁ぐ予定の)ゲオルギーネの臣下が居るのを良しとしたという事だよね。危機感が足りてなくない? (2023-09-14 19 48 17) ちょい違う。咎めたのは名捧げをさせたことではなく求めたこと。名捧げは当人同士の問題なので、主が名捧げをすることを求める姿勢を咎めたということ。そして、実際に名捧げを行った貴族をアーデルベルトは把握できない。ゲオルギーネがアーレンスバッハに連れて行った貴族は名捧げ貴族でしょう? 名捧げを確認する手段は当人たちに確認するしかないし、確証のない情報ですべてのヴェローニカ派の貴族の記憶を見ることで失点を与えるなんてできない? (2023-09-14 21 52 25) 前半は同意、後半は微妙。それで他の領地によく出すたなと。自分の時代にはならなかったけどジルの時代に獅子身中トロイの木馬されてるんだから。記憶はゲオ派の貴族ではなく理由をつけてゲオでもいいんだぞ(従うとは思えないけど) (2023-09-14 22 01 55) 名捧げを全員連れて行ったわけではない。確証が持てないからこそ流した危機感を疑問視されてるのでは?(どの段階なら決断するのかは置いておく) (2023-09-14 22 25 14) 情報取られない為に中央に出る手もあるし.中央に名捧げがいたのでは?と疑惑も出てたし全員がアーレンに連れて行ったわけでもなさそう.それに中央貴族になってしまえば便宜受けなければ出身地は手が出しにくい (2023-09-15 14 00 35) 本当だ!知らないと思ってたけど叱られた上に婚姻で他の領地にポイッと出すって……。 (2023-09-14 21 54 14) お互い様だとは思うけどね。ガブリエーレの父親だって同じことをエーレンにしたのだし。まあガブリエーレがアーレンで名捧げしていたかは不明だけど。 (2023-09-14 22 28 39) 少なくともガブリエーレは仲違いから放り出されたわけではない。アーレンから嫁いできて裏切らない臣下を必要としただからアーレンでしていたかは不明。 (2023-09-14 22 55 02) 別にゲオルギーネも仲違いしたからアーレンに送られたわけじゃないだろ。1度目の婚約が破談し、ヴェロの母親としての愛情()で哀れな娘を大領地のアウブに嫁げるようにした。嫁ぎに行く前のギリギリのタイミングで名捧げが発覚しただけだ。それに星結びギリギリのタイミングでアーレン側に娘は名捧げしてるから結婚させられないと馬鹿正直にいうわけないだろ (2023-09-14 23 44 24) 婚姻に至る理由ではなく関係こじれてる状態。相手側ではなく自領に対する危機感の話だぞ。 (2023-09-14 23 49 53) 名捧げを叱られた後に婚姻を命じられた、だからギリギリではない (2023-09-14 23 54 01) 相手側と決まっていたとしても自領の危機感についてだからね。相手側に不利益をもたらしたとしても原因がエーレンなら下位のエーレンが不利だと思うし。 (2023-09-15 00 00 41) 他領地に叩き出されたのは両親やジルとの仲違いが原因で、その行先がアーレンなのはヴェローニカの愛情(笑)が理由だぞ。ヴェローニカは、「親の言う事を聞けない困った娘でも、可愛い我が子だから、偉大なる大領地アーレンスバッハに嫁ぐという幸せを用意してあげた」と認識してる。 (2023-09-15 00 18 35) 枝元に書かれてるようにアーデルベルトは名捧げを求めたことを叱った(既に名を受けていると認識していない可能性がある)ので名捧げは直接的な原因の一つと思われる。管理が甘いのはヴェローニカで、その理由はあなたが挙げたようにヴェロはゲオへ愛情を示している(ので愛されたゲオが裏切るわけはないと認識している)からあたりだと推測するべきではないだろうか (2023-09-15 00 52 48) ってか名捧げを求めたことを叱られたから始めるならまずヴェロの方に気づけよってなりそう (2023-09-15 02 03 57) たぶんその時点で新たに「ヴェローニカ」から名捧げを強要された貴族はいなかったんだよ。オズヴァルトは自ら捧げ、ギーベ・ダールドルフは親に言われて名を捧げた。ヴェローニカが自ら求めた証拠がなければ、アーデルベルトも疑って自分の後援を背負う妻を叱るなんてできないよ。ただ危惧していたからこそ、フェルディナンドに自分かジルヴェスターへの名捧げを勧めたんだろうね。 (2023-09-15 17 42 05) ?アーデルの危機感の甘さについてだろ? (2023-09-15 01 32 33) ヴェロに甘いのがアーデルで婚姻を命じたのはアーデル。そして元の対象からずれるなら枝分けて (2023-09-15 01 40 13) ジルの食事に毒を混ぜた首謀者はゲオルギーネであることをアーデルベルトは気づいたはず(毒殺を企てる者などゲオルギーネしかおらず、実行犯は名捧げした彼女の側近の仕業であると領主一族なら分かったはずなので)にも関わらず、自領には彼女に名捧げした(求めただけではなく)貴族が居るのを良しとして、アーレンスバッハに嫁に送り出したんですよね。どうにも身内に甘いと言うか危機管理が無いと言うか、それは繰り返し描写されてきたことですけども。時の女神のお導きでフェルディナンドを引き取るような人物だったからこそ本作が始まったわけだけど、なんだかなぁ。 (2023-09-16 14 08 02) ジル、ヴィルに受け継がれた人の気持ちを理解する事がなかなか出来ない性質を持ってるから... (2023-09-16 14 20 38) 人に配慮されたことがないならまだわかるんだけどそうでもないのがな。そも理解しようとする姿勢を感じない。ヴェローニカによるゲオのアーレン行きだって自分の都合のいいように思い込みを押し付けて愛() (2023-09-16 14 38 37) シャルやメルヒはきちんと配慮できてるからヴェロが毒婦なんだろうけどね (2023-09-16 15 18 50) ・名捧げ済みの者を知っている・名捧げ済みの者に何も対処しなかった 現時点でこの二点はあなたの想像です。根拠を提示してください (2023-09-16 15 57 31) 枝主じゃないけどゲオのアーレン行きが決まった後にアーレンに近いところのギーベ等でわざわざお家騒動があり(公式)、そのまま返したっぽいのちょっとバカじゃねって思ってる。 (2023-09-17 05 16 03) 入れ替わったの子爵だしね~。伯爵だと開祖が領主一族なこともあるし大事だろうけど、基本的にこの世界、証拠がなければやられたほうが悪い。買ったほうが偉い、負けたほうが悪いって社会だし、境界付近が主流派閥に入れ替わるって、当時の領主一族的にはプラスなのよ。 (2023-09-17 05 39 35) 元々グラオザムの一族は名捧げ強要するヴェロ派だから関係ないかと。一族の関係からヴェロはグラオザムがゲオに名を捧げてるのはしってるだろうし、プラスではない (2023-09-17 07 03 23) ??? ヴェローニカは自分の派閥を切り崩されていることに恐れていたけど、グラオザムが名を捧げてるって知ってたの?確定情報としては初めて知った。 (2023-09-17 10 00 38) 誰がとは 知らないんじゃない?ただ自分もバカじゃねってか危機感ないなと思ってる(エクをヴィルの護衛騎士にしようとしたのと同じぐらいアーレン行きを受け入れたのだからその周りは逆らわないだろうという慢心か?)。だいたい名捧げゲオには教えたのにジルには名捧げで臣下縛る推奨してないならヤバさ自体は気付いてよさそうなもの。ゲオのものはわたくしのものなら知らぬ。 (2023-09-17 12 41 54) ヴェロの血族に一族全員名捧げ強要されてるなかグラオザムだけ逃れてゲオの側近任されてるとかあり得ないという、疑り深いヴェロが認めたりそこまでバカではないという、名捧げ強要の実情知ってたら察せられるほぼ確定レベルの推測ですよ。 (2023-09-17 15 32 58) ふぁんぶ8で「引き取るときに、ツェントからの要請では断れないと苦慮していた」ってあるんだけど、エーレンフェストのために願い出て引き取ったというよりは、先に時の女神の導きを受けた先代ツェントからセラディーナのクインタをエーレンフェストで引き取るようにと命じられて従った感じだったのかな。 ヴェロが強い環境で婚外子を引き取るということは相当危機感を煽られたんだろうと思ってたけど、実際は王命で逆らえなかっただけ? (2023-12-16 17 55 38) エーレンに引き取ることは決めてたけど、「父であるアーデルベルトの子として引き取らなければならない」と、ツェントに要請されたって意味に解釈できないかな? (2023-12-16 18 02 09) ふぁんぶ8はもっていないのでわかりませんが、そのツェントというのは本当に当時のツェントなのでしょうか。時の女神のお導きがグルトリスハイトを持っていたので、異なる時代のツェントだと誤解したのかもしれません。 (2023-12-16 21 26 08) ふぁんぶっくではなく5-12特典SSのほうで「時の女神のお導きで婚約解消」と先代ツェントがラオブルートに言った、ラオブは詳細を知りたくて先代ツェントに面会依頼をした、というラオブの記憶の話があります(あとドラマCDでも先代ツェントのヴァラマリーヌ関係の言葉があったはず)。なので先代ツェントは「時の女神のお導き」を知っています。エーレンから聞いただけなら、その言葉ををラオブに聞かせる必要はないと思います。 (2023-12-16 21 51 30) またフェルディナンドが可哀そうになる設定が追加されたの? (2023-12-16 21 36 44) まぁヴェロから守るために、ツェントの要請という形で釘を刺してもらったという可能性もなくはない。さすがに王族の息が掛かった人物はおいそれと暗殺出来なかろうし。 (2023-12-16 23 39 12) いやいや(本編も設定まとめからも)ヴェロはガチでフェルを殺す気だったよ (2023-12-17 00 39 18) 王族の息のかかった者だとヴェローニカに説明してたら、政変後に王族にチクられてフェルディナンドは高みに登ってたと思う。 (2023-12-17 15 15 19) ツェントからの要請がなければ息子として引き取ることはなかったんだろうなと。フェルはアーデルを父親だと思っているのに、アーデルに対しては男側からみれば本当に自分の子供かわからぬと言ってたのもああって納得。王族云々は自身に対する言い訳にはなってもフェルに対するヴェロ牽制にはなってない。 (2023-12-17 01 22 01) アーデルベルトは兄にフェルの素性を打ち明けてるんだから、ボニ爺の息子にしてから領主候補生扱いする方が無難だった。まあ、ヴェロは領主候補生にするのを妨害しただろうけど。そこをあえて実子にした背景に、当時のツェントの意向があったんだろう。 (2023-12-17 08 38 36) フェルディナンドがアーレン行きを断る言い訳に女神のお導きを出してるけど、学生時代は領外に婿に行くことも検討してたはずだよね。じじ様(神)に実際に会った後、アーデルベルトが死に際に時の女神のお導きの話をして、領外に出るつもりが無くなったのだろうか (2023-12-17 14 56 46) そこで逃げられそうになったからこそ名捧げとか末期の呪いエーレンとジルを頼んだぞってのが行われたんじゃないのかな (2023-12-17 17 51 38) フェルディナンドが大領地と縁を結ぶことは、エーレンの為になる。しかしダンケルが手を引いた以上、他に望んでくれる大領地がなかったのでは。ドレヴァンは次期領主の選出方法が複雑で、婚姻が結びにくそうだ。 (2023-12-17 18 28 08)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/116332.html
フランツルートヴィヒ(フランツ=ルートヴィヒ) オーストリア皇帝の系譜に登場する人物。 関連: ルドルフマリアハプスブルクロートリンゲン (ルドルフ・マリア・ハプスブルク=ロートリンゲン、父) エレーヌドヴィランファーニュドヴォジェルサンク (エレーヌ・ド・ヴィランファーニュ・ド・ヴォジェルサンク、母) マティルドヴィニョン (マティルド・ヴィニョン、妻)
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ブライアン・フェルディナンド・ストロガノフ。通称ガノフ。 名前がブライアンなのかフェルディナンドなのか複雑な事情があるため名字であるストロガノフで呼ばれることを望む。 船内で一番の巨漢。 殺人マシーンの様な肉体とは裏腹におっとりした人当たりの良い性格。 その雰囲気からは感じ取れないがかなりの努力家で勉強家。 あまりにふんわりしているので本当に操舵なんて任せていいのか最初疑問に思うが問題を起こしたことはない。 土星付近にてとある企業主導の航宙パトロール隊に所属していたが、裏で密かにケミカル系の人体実験の対象にされており、徐々におかしくなっていく同僚の姿に不安を覚えて逃げ出してきた。 その後、とある特技がキャプテンの目に触れたことにより、モビーディックの操舵士としてスカウトされる。 人体実験の影響と思われるが、とあるしょうもない特異体質に悩まされている。